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自分語り7

うわぁ〰️〰️!!😱💦💦

フォローとスキがメチャクチャ増えてるぅ〰️〰️(;゚д゚)💦💦💦

いやいや、みなさんちょっと待ってください!💦💦俺なんて浮気もんですし年中スケベなこと考えてるしオタクだし、嫁に内緒でギター買って死ぬほど怒られたし、仕事サボってnote書いてるし、この前なんて仕事の忘年会の👯なお店で💓💓して、それだけでは飽きたらず💋➰💕とかして「あは~ん♥️」とか言っちゃう人間なんです。しかもエッ・・(18🈲規制)




続けます・・


ついにaiko愛をめぐり決戦の火蓋は切られた。

甲斐の虎ことMはその豊富な知識、歌詞への理解度など同性の強みで戦線を優位に進めた。

一方、越後の龍こと電助も音楽的アプローチによる奇襲や、ファンクラ会員番号で先の番号を奪取するなど運(神風)に恵まれ、両者一歩も譲らぬ攻防を幾度も繰り広げていた・・・。

のちに言う「川中島の戦い」である。
(言いません)

しかし、この戦(いくさ)を通じ疲弊した両雄は、のちの決戦(チケット争奪戦)に向け結託を余儀なくされる。

「今はこんなところ争っておる場合ではない」

「こたびの決戦、どちらかが必ず生き残らねばならぬっ!」(チケットの話しです)

「両家にとって悪い話しではなかろう・・・」


こうして激戦を繰り広げた両雄は来たる決戦に向け、手を結ぶのであった。   ©️NHK


すいません・・・悪乗りしました。
普通に戻ります。


そんなこんなで無事Mと和睦を結び、二人でもライブに参戦するようになっていた。

そんなある日、いつもの様にMから電話が掛かってきた。

M「この間ね、彼の実家に遊びに行ったんだけど・・」

電「ふむふむ」

M「夕食でカレーが出てきたんだけどあたしにはちょっと辛すぎて・・・でもちゃんと美味しいですって笑顔で食べたの」

Mの外面の良さはよく知ってる(笑)

電「そうか、偉いじゃん!彼氏の実家に行くって事は、そろそろMも結婚考えてるって事かぁ」

M「う~ん、実は悩んでる。あたしが辛いもの苦手なの彼は知ってるはずなのに家族に言ってくれなかったしフォローもしてくれなかった」

電「カレーが辛かった位で、大袈裟だなぁ💦」

M「それだけじゃないよっ!・・家族の人達みんないい人だけど、真面目でなんかあたし気疲れしちゃうんだよね・・」

Mの家族、周りの知人達は愉快な人ばかりだ。自分もその人達が大好きだ。

電「まぁ、初めはそうじゃない💦彼氏だって忙しいなか時間作って家族に紹介してくれたんだから、少しは大目にみてあげなよ」

Mの彼氏は多忙だ。いわゆる転勤族でその当時も地方からわざわざMに会いに帰ってくる生活を送っていた。

M「でも彼と結婚したら、あたし彼に着いていかなきゃいけないんだよっ!」

電「そっ、そうだね。彼氏はそう言うと思うけど・・・」

どうやら雲行きがあやしい・・・

M「みんなとも離ればなれだし、こうやって電助と電話することも一緒にライブ観に行くことも、もう出来なくなるんだよ!ホントにそれでもイイの?もう二人で会えなくなるんだよ!」


・・・これは、なにを委ねられてる?
たしかにMと居る時の自分は、他の誰と居るよりも心が素直でいられた。
凄く楽しいし、いつも会えるのが楽しみで仕方なかった。
友達と思い込んでいたが、これは恋心と呼べるんじゃないのか?

電「ちょっとこの話は直接話したい。少し俺も考えたいから今度会う時間取れないかな?」

M「わかった。日にち決まったら連絡して」


電話を切ったあと彼氏の顔が浮かんだ・・・

自分の気持ちに気付きかけたが、俺はまた人を不幸にしてしまうのではないか・・

俺は知ってしまっているんだ。

彼氏がどれだけMの事を愛しているか・・・


(つづく)



 

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