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今こそ、我が家に”ひとり空間”。|vo.50

自宅で過ごす時間が多くなった今、
書斎を必要と考える人も増えてきているでしょう。

書斎=仕事をする場所というイメージですが、
「時には一人でゆっくりできるスペース」として。

家の中にプライベートな空間があると、余暇の時間が充実します。
山川設計が手掛けた”ひとり空間”をご覧ください。

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ヨーロッパのサロンを思わせるようなラグジュアリーな空間。
鏡を使用して広がりのある空間を創出。

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2016 成田-黒田邸【448】④

曲線と高い天井が非日常の空間を演出。
壁全面には、造作の収納棚を設置した美しく機能的な書斎。

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2017 四ツ谷-松永邸【509】①

日中は仕事に追われ、帰宅してからも家事や子育てに大忙し。
ひとり時間を過ごせるとちょっとした書斎は、
毎日に欠かせないリラックスの場。

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2016 八雲-宮本邸【427】⑤

曲線を使用した優しい空間。
吹き抜けのリビングから、美しい孤を描く階段で進んだ2階は、
家族がプライベートな時間を楽しむ場所に。

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これからの時代、住まいの中でも、
” 一人で充実して過ごせる時間" はもっと大切になるはず。

居心地の良さに大小は問いません。
工夫次第で確保できるワークスペースは暮らしを豊かにします。

過去の書斎コンテンツは下記よりご覧くださいませ。
自分だけのSTUDY ROOM。|vo.5

皆さまの”家づくり”の参考になれば嬉しいです。

demi


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