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家事育児.仕事で時間がなくても読書多読できるAudibuleのおすすめ!

夏休み、家事の時に愛用しているだけで結構、多読につながったAmazon Audibule(月額1,500円)がおすすめ!という話です。

自分の時間が取れないのは子育てママの永遠の悩みではあるけど、読書に関しては大幅にこの悩みをAudibuleが解消してくれるので読書したい、なにか勉強に繫がるものをしたい、って人におすすめです。

Audibule契約が初めての人は、時期にもよるけど初回1.2ヶ月無料というキャンペーンをやっているのでぜひ検索して登録してみるといいです。

まだまだAudibleって全部の本に対応しているわけじゃないからそこはデメリットではあるけれど、探してみると意外と月額以上の本をたくさん読めるので以下に紹介します。

夏休みに聴いてよかったAudibuleの作品

聴いた本、全部なんですが~~(笑)  夏休み忙しい中で6冊も読めました!!すごいですよね~~?!  Amazon Unlimited (月額980円)よりも少しお高い月額ですが、家事や通勤買い物時間のスキマ時間&ながら学習ができてしまうというわけなんですよぉ~。

1.ケーキの切れない非行少年たち

2.どうしても頑張れない人たちーケーキの切れない非行少年たち2

3.境界線グレーゾーンの子どもたち

【ちょっと感想】
頑張っても頑張れない人がいる、という多様性をより深めるきっかけをくれた本たちです。勉強できない、仕事出来ない、がんばってるのに自分・家族も気づいてない知能遅れの症状によって生きづらさを抱えている人が一定数いるということ。IQ71~84がそれにあたる。
自分がそれに該当していないとまったく気づかない世界があるんだなと教えられました。子育てしてるとやれば出来る!やらないから出来ないんだ、って気持ちにさせられていたけれど、多角的な視点から子どもの発達や成長をみていかないとな、と考えさせられた本です。(グレーゾーン知能のためのドリルも紹介されていましたので、どんな子でも希望はありとも嬉しい話も!!!)

4.俺か、俺以外か。 ローランドという生き方

【ちょっと感想】
以前に書籍で読んだことはあったのですが、「自分を大切に扱う」「高貴に扱う」ってこういうことだよ!って私の好きなインスタグラマーさんが紹介していたので改めて本を手にとってみました。やっぱり改めて読んでもローランド氏、すごいです!!!尊敬しちゃいますね。なんと、音声を自らでやっていらっしゃる。これを聴くだけでも価値あり。これまでいくつものオーディブルを聞いてきたけどそんな人いなかったから面食らった~。そういうプロフェッショナルなところもカッコいいと思えてしまった2022年夏。

4.1日3分 願いが叶う超感謝ノート

これは私も「ありがとう」の魔法のパワーを知ってるのでどんなことが書かれているのかな~って月額Audibleユーザーは0円で聴けたので手にとった本です。感謝って本当にパワフルなんですよ~。私のインスタのほうにちょこっと過去の感謝秘話を書きましたが、やってきたことはほぼ同じでやっぱり「感謝」って奇跡を起こすパワーワードですよね~~♪と共感した本です。感謝を習慣にしてもっともっと幸せ体質に変わりたい人にぜひおすすめしたい本です!!(具体的にどんなことをすればいいの?が具体的に解説してくれてるのでほんと親切。)

5.夢をかなえるゾウ0 

【ちょっと感想】
このシリーズは全巻読むほど大好きなシリーズ本。それぞれの話に登場する主人公は、毎回違うタイプなのだけど自分自身にもある感情につい本のストーリの面白さもあいまってのめり込んで読んでしまう本。ずっと読みたかったのに読めずにいて、この度、Audibleに登場していたのでウキウキで読みました~~~。

今回の0では「夢」のテーマの中でも「見つけ方」がテーマになっているお話。追われるように毎日仕事をして、会社のために身を削り、自分を振り返ることがない人に、嫌な上司や同僚会社、会社で辛い想いを感じたことがある方、周りと比較してもっと頑張らなきゃ、って思っている方に読んでもらいたい本。毎回、大切な事や本質が面白おかしく、そして”真面目”に伝えられています。

6.人生の勝算

【ちょっと感想】
前田さんの人生がつまった一作。こんな小学生っているんだ~ってちょっと面食らいました。自分のどれだけのほほんと生きているか・・・。のほほん、がいけないわけじゃないけど、せっかくの命、濃く生きたいですよね、と思わされた作品。


これから聞いてみたいAudible作品ピックアップ!

↑  100%好かれる話し方って・・・ 気になりますよ~~。

↑  こちらも嫌いな人がいたり、人間関係うまくいってない方へ。私も久しぶりにもう一度読み返してみようかと思っています。(あ、人間関係は今は良好ですが・・笑)

↑   これは家族関係(特に親子)うまくいってない人に知ってもらいたい本。毒母、毒親っていますよね。やさしくて思いやりのる7あなたが一番に幸せになりますように♡

↑  前述した前田さん脳を作った方法を余すことなく。思考を可視化すること、それを深堀りすることで抱えている問題の解決の糸口や、自分のやりたいことって・・・を見つけることもできるよ!っていう。考える力を育てるのにおすすめな本。( 子ども用に、メモで夢を叶える「魔法のドリル」 がるよ。 今度、手にとってみようと思っています。)

※  Amazon Unlimitedもそうなのですが、月額Audibleで0円で聴ける期間は書籍になって変わります。上記は2022.08現在 0円で聴けるものです。

まとめ

まだまだ紹介したい本はたくさんあるんですが、これ以上一気に紹介はしつこいのでやめました(笑)

ただただ、知らないことを知ると楽しい!!ので色々書いてしまいました。

特にこの夏は、個人的には、境界線知能・グレーゾーンの子どもたちの話が衝撃的。

以前に、ママ友に「うちの子、頭弱いんだよね~~。でも発達障害でもなくなくて、グレーなところだから今は何のサポートもないんだって」

って言っていたんだけど、まさにこの境界線知能・グレーゾーンな子なのかもしれないなって。あの時は私も知識がなくてなんにもいってあげられなかったけど、今なら知能を高めるドリルみたいのも紹介できるなぁ~って思っています。

それに、日本でも時折、なんでこんな事件が起きてしまったんだろう・・・・ ってなんとも心を痛めるニュースってありますよね。

やれ親の育て方が…とか、本人を避難するような話が憶測で流れたりもするけど、裏側では、もしかしたら発達障害でもなく、知的障害でもなく、けれどサポートが必要な軽度な知的レベルがあったのかもしれないですよね。

社会にも気づかれていない障がいが、境界線知能・グレーゾーンのように色々あるのかもしれないな、って思いました。

ほんと、日本は戦争もなく、物質的に豊かな時代になったからこそ、隠れていた問題が見える社会になってきているんだなぁって思います。

だからこそ、見えてきた問題に対して、見てるフリをするのではなく、人間として与えられた脳みそをフル回転して、社会が争う方向ではなく、皆にとってよい着地点を見つけていきたいものですね。

大きな問題に直面すると、ちっぽけな自分には何も出来ることなんてない、と見てみぬフリをしがち。(かつての私もそうでした。)

でも、現実を知るという意味では本を読むことも出来ることのひとつ。そして、そこから得た知識を伝えることで、救われる人もまたいるかもしれないです。

知識がなくても、困っている人がいたら話を聞く。
それだけでも相手の心が癒やされます。

力がないと思う自分でも出来ることって絶対にある。

私もそう思って日々、学び、そして周りの人に力を貸して、そしていざって時は貸してもらえる人でありたいなと思って、人にも自分にやさしく努めています。

※ メモの魔力ではないですが、本当に内側の感情を書き出すって、改めて自分を内観できるのでおすすめです。私もこのnoteを書いて、自分がこんなことを考えていたんだなぁ~って、改めて知るきっかけとなりました。

本当に、ほんとに、最後まで読んでくださってありがとうございます!!
ここまで興味持ってくださったあなたとは、絶対に仲良しになれる気がします♡(笑)


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