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アートとデザインの違いってなに?の話

みなさんこんにちは!DELIFEの革職人の高野です。



今日は『アートとデザインの違いってなに?の話』を綴っていきたいと思います。


つい先日、アーティストの方とコラボで商品を作ることになりお話しをしました。


そのアーティストの方は絵描きをされていて僕がファンだったのでオファーをさせていただきました(ミーハーってやつです)

実際に絵を商品のどこの箇所に入れるのかの話をしていたときに僕は意見を言わずにいました。
というのもアーティストさんのアートに口を挟むのがあまり良くないというか、ナンセンスな感じがしたんです。

アーティストさんが好きに絵を描いてアートを作るのが正解なのではないかと、、


ただ、商品として販売するために購入しやすいデザインも必要だし意見するべきか、、と口ごもっていました。


するとそのアーティストさんは『こんな感じはどうですか?』『この方がいいですか?』と意見を積極的に聞いてくれました。


僕は正直に『アーティストさんのアートに対してあまり意見を言えませんでした』
と伝えると
『アートかもしれませんがデザインでもあります』とおっしゃっていました。


それからはお互いの意見を交えて商品の話をする事ができました。

そこで思いました。
デザインとアートの違いってなに?

次回はそんな内容について綴って行きたいと思います。


以上が『アートとデザインの違いってなに?の話』でした。



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『レザーブランド”delife custum order”ローンチから越境ECになるまでの道のり』シリーズを定期的に更新していこうと思ってますのでぜひ見てください。

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それではみなさんさようなら~!






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