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育成方針その③【伝える】

こんにちは。

続けて投稿させて頂いています、デレヤオーネフットサルスクールの5つの育成方針のうちの1つを紹介させて頂きたいと思います。

・育成方針その③ 【伝える】


デレヤオーネフットサルスクールでは育成方針として、【伝える】ということを掲げています。

デレヤオーネフットサルスクールでは、コーチ(大人)が助けるのではなく、「子供達だけで解決できる」環境があります。

園児クラスから中学生クラスまで、トレーニングを楽しむ中で練習一つ一つの意図をインプットさせながら、子供達自身にも問いかけ、自分たちで解決方法を見出せる環境ができるよう心がけています。

チームとして思い通りにいかない時、

自分自身の引き出しの中から言葉やプレーで示し、【伝える】ことで、物事をより深く改めて理解したり、役割を全うする力アウトプットする力を養うことができます。

言われたことだけをプレーする。もちろん従順であることも良いことですが、それだけでは将来違う場所でプレーをすることになった時に子供達自身が困ってしまうことになり、何より本当の意味でのスポーツをする楽しさを感じる機会を奪ってしまうでしょう。

各年代で必要なスキルを習得できるよう指導をしながらも、子供達が主体的に考えて自走する環境を提供することで、加速度的な成長ができるようにしています。

「個の力」だけではなく「子の力」を伸ばせるよう、デレヤオーネフットサルスクールでは日々トレーニングに取り組んでいます!

次回は、スクール育成方針④【向き合う】についてご紹介したいと思います。

デレヤオーネフットサルスクールHPはこちら

https://deleyaonefutsalschool.studio.site/

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