多文化共生社会に生きる新時代のヨガイントラ【1500文字のヨガライフ#08後編】
前回はSatomiさんの紹介記事前編をお届けしました。
今回は、アツすぎて1500文字は軽くオーバーしてしまったため前後編となった記事の後編をお届けします。
それでは後編をどうぞ!
スキなスタイル
Satomiさんがスキなのは、呼吸とともに動くのが心地よいヴィンヤサ。
※ヴィンヤサヨガとは呼吸の流れに応じて一連のつながりを持ったポーズを取っていくスタイルのヨガです。(参考説明サイト)
なかなかアクティブなSatomiさん。そんな彼女のスキもなかなかにアツいのです!
ね?アツいでしょ?
しかも、ブラジルなどの海外製品やエシカルなものなどにさり気なく目が向いてるのもSatomiさんらしいですよね。
ヨガをしてよかったこと
Satomiさんにヨガをしてよかったことも聞いてみました。
ヨガをしてから、自分自身に向き合い、他人と比べなくて良いと思えるようになった
自分の心や体、調子を観察できるようになった
Satomiさんは昔から、どうしても人の目が気になったり、できる人と比較しては落ち込んだり、を繰り返していたそうです。
RYT200の講座で、ヨガ哲学についてはじめて学び、他人と比べないで、自分は自分でいいんだな、と自分のことを否定しないで受け入れる、ということが少しずつできるようになってきました。
現在では、普段は仕事などで疲労やストレスが溜まっていますが、マットの上では自由なマインドになれます。
ヨガや瞑想をすることで心も体も日常から解放されて、一旦リセットできて落ち着けます。
Satomiさんのヨガまみれな日々
マスク生活ならでは
Satomiさんの場合、生活の中でイラッときたときに、腹式呼吸をすると落ち着くそうです。
心が乱れた時は、マスクの下で、細〜く長〜い腹式呼吸をしてるそうです。
マスクの下ならば周りの人に見えづらいので、マスク生活ならではの利点かもしれませんね。
ついやってしまうこと
そして、Satomiさんのついつい身についてしまったヨガのくせは、
畳や床に座るときは無意識に胡座(あぐら)
お礼を言うときについつい合掌
胡座は私もやっちゃいます!
なんか落ち着くんですよね〜
Satomi‘s routine
朝起きたら、
舌磨き
白湯(2リットル)
オイルうがい(鼻うがいは習慣化できてません。笑)
セサミオイルのマッサージ
調子が良いのでずっと続けているそうです。
Satomiさんの爽やかで余裕のある笑顔がここから生まれているのだとすると真似したい衝動を抑えられません!!!
Satomiの野望
恒例の野望も聞いちゃいました。
地域でヨガを広めていき、ヨガを通して自分のことを好きになり、他人の個性も認められる人を増やしていきたい
色々な場所でヨガをする。パークヨガの発展形として、森林、ビーチでヨガをしたい
スペイン語や英語でヨガのクラスをしたい
Satomiさんが本格的にヨガを始めたのはオンラインなので、これまでオンラインで知り合った大切な方々や,インスタなどで繋がることができた方々とリアルで会う
私の中でSatomiさんといえばパークヨガなので、ぜひその世界を広げていってほしいです!
そして、そこにWeb上で知り合った私も混ぜてください〜
まとめ
Satomiさんはこんなヨガする人でした。
ビーチヨガとブラジルが原点
ヨガをすると心が平和になる
「開放」がテーマのひとつ
ヨガをする人が世の中に増えれば増えるほど、1人ひとりが尊重し合えて生きやすい平和な世の中になると信じている
ヴィンヤサヨガがスキ
ヨガウェアとマットにもアツい
ヨガまみれの日々
野望も「開放」的
印象的だったのがSatomiさんのヨガのテーマのひとつとなっている、「開放」。
今後の野望も、人や場所に対して開放的な方向で、様々な文化を経験し、多様な価値観を尊重しながら生きているSatomiさんならではなのだなあと思いました。
そんなSatomiさんの活動を知りたい方はInstagramをご覧ください↓↓↓
https://www.instagram.com/sato_yoga2020
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この記事で使用した紹介内容及び画像は、Satomiさんの了承を得て掲載させていただきました。
素敵な情報のご提供、ありがとうございました。
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