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【発達凸凹、引きこもり、精神疾患】次男たろ(17歳)が解説する癇癪が起きる時。

3人の我が子が揃って発達凸凹、不登校、引きこもり、うつや自傷行為、拒食に過食、癇癪、感覚過敏などの精神疾患(症状)で荒れる日々を送ってきた
2010〜2016年までの6年間の我が家の様子を綴った物語が、2023年1月に書籍となり、出版させて頂きました。
外の世界で生きることに適応していけなくなったあの日から
心の世界を向いて生きてきた親子の物語です。ぜひ読んでくださいね😊✨


今はあの時のような癇癪は起きませんが、当時は家、外出先、学校、車の中など、どこででも激しい癇癪を起こしてました。

集合住宅に住んでるので夜中に癇癪が始まってしまった時は近所から苦情が出るので、泣き喚いて暴れるたろを抱き上げて家を飛び出し、駅前で癇癪が収まるまでよく徘徊してました😅

あの時期は夜中でもすぐに外に出れるように服を着て布団に入ってたな〜😅

本当に24時間、戦闘態勢で過ごしてました🔥

もちろん癇癪を起こしてる本人が一番しんどいので、なるべく癇癪が起きないようにしてあげたいですが、全ての要素や出来事を避けてコントロールした生活は不可能だし、予測不可能な事も起きるので、私の思いとして起きてしまった癇癪に関しては、「出し切らせる」ようにしてましたよ~🙋

サンキューソーマッチ😊