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【発達凸凹、引きこもり、精神疾患】次男たろ(17歳)が料理をする理由。


3人の我が子が揃って発達凸凹、不登校、引きこもり、うつや自傷行為、拒食に過食、癇癪、感覚過敏などの精神疾患(症状)で荒れる日々を送ってきた2010〜2016年までの6年間の我が家の様子を綴った物語が、2023年1月に書籍となり、出版させて頂きました。
外の世界で生きることに適応していけなくなったあの日から
心の世界を向いて生きてきた親子の物語です。ぜひ読んでくださいね😊✨✨


次男たろは保育園最後の年あたりから集団生活への不適応が目立っていき、小学校の入学式当日から教室にも入れず、学校でも家でも激しい癇癪を起こす日々…外に出るのも苦しい時期が多く、今日までの年数のほとんどを家の中で過ごしてきました。

そんな次男たろがここ最近、ネットで見た料理や夢で出てきた食べ物なんかを
実際に自分でも作るようになりました。

長い引きこもり生活の中で、これまでも興味が湧く事に関してはその都度それができるようにしてきましたが、17歳と少し大人になった今、こんな思いや理由があって料理をしているとは、こうしてnotoに描くためにインタビューしてみて知りました。

なんだかさらに、たろが作った料理がありがたく美味しく感じるなー😆

サンキューソーマッチ😊