廃校になった学校を野菜工場にしよう!

廃校になった学校を活用する話がよくあるが、廃校になった学校の校舎を植物工場にするのはどうだろうか?

(イメージ)
・鉄筋3回建てくらいの校舎
・水耕栽培でLED照明を効果的活用した無農薬の水耕栽培
・屋上には太陽光発電
・バイオマス発電で熱と二酸化炭素を植物工場に供給
・施設の管理にはシルバー人材を活用
・グランドには、ソーラーカーポートとEVチャージャーを付ける。

(必要な資金の捻出方法)
自治体の負担と町民から出資を募る

(出資者特典)
・出資割合に応じて、新鮮な野菜をもらえる。
・電気自動車で行けは、電気自動車の電池に電気をもらって帰れる。
・儲けが出ると配当収入がある?

(町民の特典) 
この植物工場に行けば、
・野菜の収穫が楽しめる。
・スーパーより安い値段で無農薬で新鮮な野菜を買える。 

(自治体の特典)
・廃校の校舎の再利用が出きる
・街の食料自給率が上がる。(地産地消)
・エネルギーの自給率・脱炭素率が上がる(地産地消・再エネ化)
・町外から野菜を買いに来る人による外貨(※)獲得
・施設を見学に来る人達からの外貨獲得?
・シルバー人材の活用により、老人が生き生きと暮らせる?
・町外からの移住者が増える?
・子供たちの食育ができる
・給食センターでの野菜活用
・野菜販売(通販?)による外貨の獲得?

※得られるお金は同じ日本円だけど、町外の人からの収入なので、
 ここでは外貨と表現した

(今後の追加で考えたいこと)
モデル学校を設定して、
・どのくらいの野菜がとれるのか?
・どのくらいのエネルギーが自給できるのか?
・収入を仮定して、いくらまでなら投資ができるのか?

等を考えてみたい。


これが、2035年頃の八百屋さんになっているかもしれない。



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