甜面醤を使った野菜三種の甘味噌炒め 。ジャガイモ、キュウリ、ニンジンで子供も喜ぶ【炒三丁】
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中華料理に使われる「甜麺醤」（テンメンジャン）は、あると便利な万能調味料です。
甜麺醤とは、赤褐色でコクと甘味のある味噌のことです。
小麦粉に麹と塩を加えて作られた発酵調味料で、特有の風味とまろやかな甘味があります。
【食材】(2～3人前)
ジャガイモ(皮むき) 4つ(340g)
水 かぶる程度
ニンジン 2本(280g)
胡瓜 1本(330g)
胡麻油 大匙1
生姜 5g
ニンニク 5g
長ねぎ 18g
甜麺醤(YOUKI) 40g
紹興酒 大匙1
無添加醤油 大匙2
砂糖 小匙1
水 大匙3.5
油 適量
八角 1つ
【ポイント・コツ】
①ジャガイモは変色を防ぎ、デンプンを落とすため、かぶる程度の水を注ぎ入れたら10分程置いて下さい。
②胡瓜の芯の部分を取り除き、さらに胡麻油でまぶすことで、炒めても水っぽくなく仕上がります。
③甜麺醤の味が強いので、糖分を控えめたい場合は砂糖を入れなくてもも大丈夫です。
④すべての食材は野菜なので、八角を入れると風味が増します。
⑤ジャガイモを焼き目が付くまで炒めると、ソースをしっかり吸い込めます。
⑥キュウリを仕上がる直前に加えて、炒めすぎないようにして下さい。