今日のお告げ 6月22日 動物であり人間であること 恋愛編

今の空気の流れを見て毎日お告げを書いています。気になったタイトルをお好きなタイミングでお読みいただいて大丈夫です。

ある程度の年齢を重ねたこの記事をご覧の皆さんと同じように、私は自分が成長していく過程でいろんな年齢でする恋愛模様を友人などを通して見てきました。

小学生、中学生、高校生、大学生、そして社会人の若さと自由を楽しむ時期、適齢期に結婚を意識する時期、それを過ぎた時期と、、愛情関係に対する概念の移り変わりを観察してきました。

ある男性が、恋愛関係のお金のやり取りについて、「男が女の分を払うのは当たり前だ」と言いました。また別の男性は「結婚しているわけではないから女も対等に払うべきだ」と言いました。

ある女性が、「デートの支払いは男がするのが当たり前だ」と言いました。また別の女性は「恋愛は対等であるべきだから女も払うべきだ」と言いました。

割合や与え方受け取り方の話も多く出たように思います。男が多く支払うべきだ、女性は奢ってもらったらちゃんとお礼を言うべきだ、男が支払ったら女性はあとで少なめにお返しをするべきだ、、などと、その価値観は人の数だけあったように思い出されます。

これ、結婚してからも続くのではないでしょうか。

男性の方が多く稼いでくるのだから、女性は共働きだとしても家事を一人でこなすべきだ、とか

女性は男性に養ってもらうのだから男性に敬意を払わなければならないとか、逆に女性は男性が出来ない出産と、子育てと家事をこなすのだから男性は敬意を払わないといけない、とか

大事にすること、敬意を払うこと、物質的なやり取りにおいて、多く議論がなされます。

人の数だけ考え方がある領域で、「これが正解」とここで書くことはもちろんできませんが、私が神仏と対話した別の角度からの考え方をお伝えします。

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