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[Remo]Virtual Officeを試してみて、わくわくしたこと

※2020/4/18追記
料金形態が変わったので
続きの記事も貼っておきます
https://note.com/degumiu13/n/nd28c149babd8


コロナの影響で #StayHome に全世界で取り組んでいる中、リモートワークやオンライン飲み会が特別なものではなくなってきましたね。

私は今、家庭の事情で海外に移住することになり、日本でしていた人材紹介のお仕事をそのままフルリモートでさせてもらっています。

zoomやslackなどオンラインでつながるツールは一通り試したかと思っていましたが、今回『これは絶対試してみたい!!超おもしろそう!!』と久しぶりにわくわくしたツールに出会ったので記録してみることに。

Remoと出会う

一言で言えばzoomと同じオンラインビデオツールなのですが、機能性もそうですし視覚的にも与えるインパクトが少し違っています。

知人からこんなツールがあるらしいよ!と教えてもらって、最初にみたのがこちらのnoteでした。

『なんじゃこれ!!!』
『とにかくやってみたい!!!』

というのが初めの感想。笑

で、公式ページを見てみると、そちらで紹介されているようなイベント機能とは別に、 Remo Virtual Office というサービスもあるではありませんか・・!

弊社は社員5名で、メンバー間は家族のようなつながりをもっています。そこから離れ、ひとり海外からのリモートワークになってしまった私としては『バーチャルオフィス』の響きはかなり魅力的で。無料トライアル7日間があると知って、社長やメンバーにすぐチャットしました。

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バーチャルオフィス・・!
まさかこんなの・・!?(どきどき)

トライアルをはじめてみて、わくわくしたこと

ここからは思いつく限り箇条書きで・・

*オフィスが南の島にある!!
この遊び心、すばらしくないですか?
もしこれが都会のビルの一室みたいなデザイン・設定だったら、わくわく感は絶対半減していたはず。単純なことかもしれないけど、海とか南の島が大すきな自分にとっては『このオフィスなら出社したい!』と思えたので意外と大事なんじゃないかなと思ってしまいました。

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※カーソル動かすと、島全体もみえます~!


*部屋の使い方は自由

大小さまざまな個室が10こ用意されていて、使い方は自由。

同じ部屋にいる人の声しか聞こえないようになっているため、物理的に部屋を移動している感覚を持つこともできます!

用途別に「会議室」とか「作業部屋」とか「休憩室」とか名前を変えれば、メンバーが過ごしやすいように職場環境を工夫できそうですね^^
また、一応部屋に入りたいときには、「ノック」をすることもできます!これは、鍵はかかっていないけどマナーとしてノックする、感覚と全く一緒です。

とはいえ、ノックなしでも入室できるので、鍵もかけれたらいいのにな~と思いながら色々触っていたら、なんと鍵をかける機能ちゃんとありました!!わかってらっしゃるRemoさま・・!笑


*わざとらしい雑談タイムは不要

リモートワークになったら雑談が減る、雑談は大事!というのは周知の事実かと思うのですが、その対策としてチャットで会話しまくったり、あえて雑談が発生するようにミーティング時間をとったりと各社さまざまな工夫をされているかと思います。

我々も漏れなくその動きはしていたのですが、「あぁ・・そうだよね・・雑談ってわざわざするものじゃなくて、自然にするものだよね・・」というのを思い知らされました。

Remoは「席にいます」「席を外しています」「取り込み中です」といった3種類のステータスが用意されているので、おそらく繋ぎっぱなしがデフォルト。

基本はもくもく仕事をしているのですが、だれかがちょっとくしゃみをした瞬間にみんなで自然に目が合ったり(カメラの方を向く)、なんならチャットで打った内容に対する他のメンバーの反応をリアルタイムに確認することなんかもできます。(自分の書き込みをみてニヤっとしてくれているとうれしいですよ笑)

これ、かなりオフィスにいる感覚と近かったです。
実際に、使いはじめてから、ひとりで自宅で仕事をしているだけなのに、笑顔になる瞬間が圧倒的に増えました。これだけでも、すっごく価値を感じますし、会社のメンバーへの安心感だったり心地よさだったりを感じさせてもらっています。


*ゲスト招待ができる(期待)

まだ実践していないのですが、アカウントを持っているホストであれば何人でも無制限でゲストを招待できるみたいです!

招待された人は、URLクリック⇒自分の名前を入力⇒入室ボタンを押すだけでOK(※ただし、PC版Chromeからのアクセスのみ)
・個室がある
・鍵もかけれる
・ゲストは自分で移動はできずホストがいる部屋に呼んでもらう(勝手にうろちょろできない)

この条件がそろっているのであれば、今後実際のオフィスと遜色なく使えるのでは!?と思っています。

弊社は人材紹介を行っている会社なので、実際のオフィスは我々のデスクがある部屋と、面談・来客用のお部屋がわかれています。
バーチャル上でも、面談ルームにゲストを招待してお話することができるできそうですよね!!

これ、私としてはもし呼ばれた側だと斬新で嬉しいのですが、「結局話すのは1対1だからzoomでよくない?」と思う方もいらっしゃるかもしれないのですけど。。笑 強いて言うなら、他のコンサルタントにもその場で声をかけて面談に入ってもらうこともできちゃいますね。

また、我々が働いているオフィスの一部をコワーキングスペースにすることも可能だと思っています。ゆるゆると人が集まり、そこで自然発生的に会話が生まれたら最高だなあ。。特に約束せずに会える、って贅沢ですよね。

ゲスト招待に関してはまだ試せていないので、トライアル期間中に絶対に試したいと思います!

有料版にアップグレードするかどうか

個人的にはめちゃくちゃ良いなと思っているものの、もちろん会社の経費にかかわるのでまだ判断がつかない状況です。

1アカウント月$10~、最低でもそれだけあれば始められますが、ホストとゲストでできることの違いなどもまだはっきりしておらず、またRemoじゃなきゃだめなのか?というのも完全に答えが出ているわけではないので、あと数日試行錯誤を続けてみようと思います!

トライアル期間が終わるころにはまた更新しようと思いますので、Remo Virtual Officeに関心を寄せている方はよろければ次の記事でお会いしましょう^^

まだまだ情報が少ないサービスなので、「私も使ってるよ!」という方、ぜひ気軽に話しかけてください✨

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