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有料記事を書いてみたが、惨敗に終わる

お疲れ様です。しょう先生です。

今回は、失敗談です。

先日、初めての有料記事を書いてみました。

この記事を投稿してから2週間くらい経ちますが、売上は0

惨敗に終わりました…

現実は甘くないですね。
 
しかし、失敗から学ぶ姿勢が大切なので、今回は売れなかった原因について分析して、次の有料記事を執筆する際のヒントを見つけていきたいと思います。


オリジナリティのないテーマ

前述の有料記事は、僕が視聴してきた数々の美容・健康などに関する動画の中から、共通して「良い」とされている生活習慣をつなぎ合わせた究極の1日のタイムスケジュールを提案するという内容でした。

この内容は、ただ動画から得た知識をまとめただけのものであり、既に世の中にたくさん出ている情報です。

これではオリジナリティがないし、魅力に欠けるのだと感じました。

やはり、僕自身の経験をもとにした、僕にしか書けないような記事の方が「読みたい」と思ってもらえるのかもしれません。とても難しいですが…

文字数が少ない

また、この有料記事は約3000字という文字数でした。

普段の無料記事は1000字を目安に書いています。その3倍もの量なので、かなり時間を要しましたが、他の方の有料記事を見てみると、まだまだ足りないようです。

noteの有料記事は有料ゾーンに何文字残っているか表示されます。

シンプルに文字数=情報量なので、表示される文字数が多い方が「有益な情報が手に入るかも」という気持ちになりますよね。

一般的な書籍は10万字程度の文字数だそうなので、その10分の1である1万字を目標にがんばってみたいと思います。

価格設定

最後に、この有料記事は安直に最も安い100ポイントで販売してみたのですが、これもあまりよくなかったのかなと思っています。

もちろん、安い方が気軽に購入しやすいという面はあるでしょう。  

しかし、「安い=大したことない情報」という印象を与える可能性もあります。

むしろ、もう少し価格を高くして販売した方が、発信する情報に対して自信を持っているという印象を与え、購買意欲を刺激できるのかもしれません。


まとめ

ここまでの分析を踏まえて、次の有料記事を執筆する際は、オリジナリティのあるテーマ、1万字程度の文字数、300〜500ポイントくらいの価格で勝負したいと思います。

今回の分析が正しいかどうか分かりませんが、トライ&エラーを繰り返して、成長していきたいです。 


最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

よろしければ、スキ&フォローお願いします。

ではまた!




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