2020/06/08

でふ

起きた。今朝は野菜カレーと焼き鳥。なぜ焼き鳥が……と思うかもしれない。僕も同じことを思った。朝起きたら、食卓の自席の上に焼き鳥の乗ったプレートが一皿置かれていたのだ。状況からしておそらくオヤジが、昨日の夕飯に出そうと思って忘れており、しかし、消費期限はそう長くないので今朝にでも食べて欲しくて、このような形で置いていったということだろう。名探偵か。皿ごと温め直して、野菜カレーを野菜チキンカレーにした。おいしかった。

久々に仕事に出かけた。実家から仕事場までは歩いて10分以上15分未満のところにある。自転車通勤に最適な距離だが、自転車は持っていない。したがってお車による通勤か、徒歩による通勤となる。今日は徒歩を選択した。リハビリを兼ねている。体力増進が今の課題である。月初というには遅い頃合いだが、月初の仕事を終えることができた。とはいえ、まだいくつかフォーマルな書類を作成する必要がある。もう数日は、お付き合いが続く。

これも、いつか単独の記事にしたいくらいオススメの片付け方だ。手順は全く上の通りである。先月も、フグハウスの自室でこの方法による片付けを行った。確かデフノートでも報告済みである。だが、検索で当該の記事を探してくることができなかった。南無三。

最近、公用(public)と私用(private)でデバイスを分けようということを考えている。ビジネスや数学でディスプレイと対面する時間が増えてきたからだ。まず、業務時間中にはSNSに対して積極的な分離を果たしたい、という問題意識もある。iPhoneは仕事用、iPadは数学用、自作PCはゲーム用と比較的すっきり分けられている。

問題はノートブックだ。MacBookProとMacBookAirを持っている。どちらも公用と私用がはっきりしない。インストールされているアプリに大差はない。結局、ブラウザから先がデバイスの用途の90％を決めているのだと気がついた。

MacBookProの方では、Safariを使うことにし、Chromeをアンインストールした。逆に、MacBookAirではChromeを使うことにし、Safariをアンインストール……はできないので、奥深くに封印することにした。ブックマークや保存パスワードも、適切に分離する必要があって果てしなく手間がかかる。だが、乗り越える価値はあるだろう。『神業とは手間のかかる方法のことである』であった。

その他には、既に持っている教科書をもう1冊買ってpdfにするという作業を行った。とは言っても、まだScan用に裁断したところなので、道半ばである。最近、写経の際には可能ならpdf版を大画面に移しながら行うとよい、と分かったので、精密に読み込みたい教科書に対しては、この方法をとっている。

この方法をさらに推し進めて、教科書をAnkiという語学学習用のツールを、うまく数学に応用できないか、ということを考えている。英単語を長くやってみて分かったのは、本当によく分かっている(と自分では思っている)単語帳でも、通しで1000単語ほどやった際の正答率が99％に達することは滅多にない。数学でも、反射神経で解けて然るべきとされる問題、反射神経で言明(statement)を述べられて然るべきとされる定義や命題などがある。嘘偽りなく99%の水準に達するには、即座にフィードバックがあるような仕組みによる反復訓練の必要を感じている。

- 英単語 1000words
- タケバキの写経 1P
- ヒザ曲げ立位体前屈 3min
- 睡眠 4-8, 9-13 (8h)

二度寝目が長くなっている。今日は早く寝ると自分と約束した。書き直しも明日くらいから再開したい。数学の問題を解くのもその先だ。セルフ復興を感じる。

(2020/06/09 へ続く)


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