でふ
魚拓
SF (Sakana Fish)
今朝は「最高のたまごかけごはん」と妻が称するものを食べた。茶碗に7分め擦り切りのご飯に、とろろと大根おろしとメレンゲがふわふわにのっかっており、その上に冠のように黄卵が君臨して完成するというものだ。おいしかった。美しかったのだが、仕事に急いでいたので写真を撮りそこねた。気に入ったと言ったら、またやってくれるようだ。 8時から17時まで、つつがなく、仕事をした。あまり余裕をつくる方に労力を回せなかったのだが、だいたい月曜日はいつもそんなものだ。同じ仕事を10ヶ月近くやってきて
今朝はよくいくカフェで妻とモーニングを食べた。おいしかった。モーニングというのは伊勢湾界隈限定の文化らしい。上図のようなトーストやらサラダやらなんやらが飲み物(コッフィーやティー)とセットになったものである。洋風朝食セットといったところだろう。主体が飲み物、であるところに特徴があるのではないか。 急に数学の本が読みたくなって、本屋さんと文房具屋さんまで妻に車で連れて行ってもらった。妻の方が、僕よりも運転が上手である。妻に限らず日本で免許を持っている人の9割は僕よりも車の運転
今朝は、シナモントーストとオールブランだった。寒すぎて雪が積もっていた。午前中に病院に行って午後に会社で定形の仕事をする予定だったのだが、結局、通院を午後にずらし、仕事を月曜にずらした。 お車で通院するのが危険視されるほどの積雪だったので、電車を使った。電車に乗るのも数ヵ月ぶりという感じがする。ホームで電車を待っていると、オミクロンのことをミクロンの丁寧語だと思っている人がそのことを隣の人に話をしていた。いつ真実に気がつくだろうか。 電車の行き帰りで手記にいろいろ考えを書
今朝は味噌煮込みうどんだった。僕がリクエストしたのだが、何を食べたか忘れてしまっていて、今、妻に聞いた。一年ほど前、シェアハウスに住んでいた頃は、朝食といえば餃子かバタートーストだったので覚えられていたのだが、いまは出てくるものが豊富すぎて思い出せなくなってしまった。 今日は、学校に行って数学を伝授する日だったのだが、お車を運転して現場に着いてみると休校になっていた。えらい世の中だ。お車を運転して家に帰りつつ、来週からはリモートでの数学伝授可能性について検討していた。 家
今朝はバタートーストに目玉焼きが載ったもの。この食べ物の名前は分からない。英単語アプリを1000単語やってから出社した。吹雪いており、ずっと寒かった。何しろ役職は経理なので、ずっと屋内にいるのだが、時折、事務所の中でもあまり暖かくない部位に訪れる必要があり、体温と体力を削られる。 その寒い一角であるところの事務所の小倉庫に使っていないディスプレイが冬眠している。パッケージに「simply stunning」と書いてあって、同僚に、これは日本語で何というのかと問われた。ので「
今朝はシナモントーストを食べた。それから寝ていた。学校に何かを書いて送る用事があった気がするけど、大したことではなかったと思う。全てのことを先送りにする傾向がある。毎週火曜日は"研究のための日"という名目で仕事を休んでいる。実際には研究など何もしていない。ただ、寝る以外のことなどできない。いかなる本を読むこともできない。スマホを手にすることもない。ツイッターで一言つぶやくことすら稀になった。ふと自分の部屋を片付けようと思い、デスクの上のものを形式的に全て床に落としてみた。これ
今朝は卵かけご飯と納豆とお新香、を食べた。昼間は働いていた。いつも経理の仕事をやっている。12月末決算の書類を公認会計士からフィードバックを受けて直したり、この月末までの資金繰り予定表をつくったりしていた。 お昼はおにぎりが2個。仕事に出る日のおにぎりは必ず2個と決まっている。これは妻(正確には43日後に妻になっていただく見込みの妻見込みの方)に毎朝つくってもらっている。2個のおにぎりは必ず中身が相異なる。今日は、からあげと、ちりめんじゃこだった。 今日は祝日だったのだが
久しぶりのフグ(29)の日にデフノートを書いている。直前のnoteがたった数ヶ月前だというのに、当時どのように書いていたか分からない。別人が書いたかのようにすら感じられる。空白の100余日ほどの間に色々あった。ときに僕は自分を劇的に変えてしまうことがあるらしい。それは以前から指摘されてきたことだが、ようやく自覚に達した。そういう指摘ができる精度で丁寧に僕を観察してくれる人間の存在をありがたく思う。それはデフノートの読者であるあなたのことも含んでいる。ここにはデフのことしか書い
しばらくデフノートをお休みします。 またね(・◡・)ノシ
結局、明け方の午前4時頃まで、家のあちこちを探し回ってしまった。心のなかでは諦めきれていない。これも通過儀礼であり、失ったことを受け入れるためのプロセスなのだろう。睡眠サイクルが完全に狂ってしまった。ホットコーヒーを飲んで目覚めたのは午後3時。水曜日は必ず出社すると宣言していたので、会社に終業30分前にやってきて(フレックスにもほどがある)、可能な限りの会計データを打ち込み、すすっと退勤した。 会社の同僚氏とばったり近所のメシ屋であった。「さきほど事務所に入っていくのを見た
大切なものを失った。 大昔の成績表など、僕(もしくは僕個人に関心のある奇特な方)以外には、まったく価値のないものである。僕には、あった。想像以上に大きな喪失感を抱えている。発覚から半日ほど虚脱していた。『甲子園の土』の例えがフィットする。何かに特別に打ち込んだとか、多くの挫折経験の中から得意を見いだせたとか、誰にもそういうものがあるのではないか。僕にとって成績表は、その軌跡もしくは爪痕なのだ。 昭和の時代の話をしよう。クソガキであり、通信簿の特記事項を悪い方に充実させるば
丸一日、この軍団と戦っていた。 まず、これらハコ40個をすべて2階に持っていくという困難と向き合わねばならなかった。少しずつ上に運んでは中にモノを格納し、ということを12,3回くらい繰り返して、結局8時間かかった。労働である。バイト代は出ない。 正月のうちに積みゲーでも滅ぼすかと思って、FF12をクリアするのだと大志を抱いて年末年始を通過したのだが、完遂できなかった。主要キャラの秘されていた人間関係のうち(おそらく)最大のものが明かされたので、物語の半分は行っているだろう
突然、海に行ってきた。お前フグやからいつも海やろと言われると窮する。とにかく行ってきたものとする。静かだった。砂浜に多くの白い貝殻が落ちており、この砂浜の砂は全て貝殻でできているのではと想像した。世界を貝の支配する世紀があったのだ。 ニトリからクローゼット用クリアケースが40個届いた。まだダンボール箱📦から出してすらいない。あした暴かれる。ただ並べて写真を撮るだけで楽しそうだし、それで満足してしまいそう。危険だ。 あしたはまた限界までフィットボクシングをやる。ボコボコにさ
箱根駅伝を走っていた。 惨敗した。その後のツイートで様々な反省を行っているのだが、やはり準備不足だった。駅伝のラップタイムは公開されているので、これをもとにシミュレータ(ペースメーカ)をつくって、きちんと勝負になるところまで練習したい。 最近ちょっと英単語の練習がマンネリになってきていたのもあり、タイムを目標に繰り返し練習するのが、新しい張りを与えてくれると期待している。 年明けてから初めて意を決して体重計に乗ったところまた増えており、これで11月末に実家に戻ってきてか
あけましておめでとうございます。僕はおせちを食べて、またお太りになってしまった。おとそも飲んだところ、あっという間に酔いが回って眠くなり、日中に大お昼寝をしていた。屠られたのは自分だろうか? 明日は駅伝に出走するので緊張している。走りきれるだろうか? (2021/01/02 へ続く)
ついに今年最後の日になってしまった。かにすきと寿司を食べた。豪勢だ。僕が少しお太りになってしまった。具体的には2ヶ月で3kg肥えた。フィットボクシングをやっているのだが、それ以上に食べている。出社することにより3食いただく機会ができたことが原因かもしれない。食事の量としてはこれまでが少なすぎたと考えることもできて、するとやはり、もっと運動せよということになる。晴れている日は会社まで自転車で行く、トレッドミルを回す、などの対抗策が考えられる。 僕は砂漠でも育つサボテンを室内で