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【おテレビ様】ドラマ原作漫画家自殺騒動、ギョーカイ人の傲慢が招いた悲劇に一言物申す!

2024年1月29日、漫画家芦原妃名子さんが栃木県内のダム湖で変わり果てた姿で発見され、それが日本テレビが放映していたドラマ「セクシー田中さん」の原作者で、その脚本を巡ってテレビ局側とトラブルになっていたことが明らかになった。ドラマ自体は2023年10月からの全10話構成で、12月24日放送分が最終話となっていたが、このうち9話・10話のみが当初の脚本家ではなく原作者が直接脚本を担当する形に変わっていた。

原作は未完作品で執筆中であること、それゆえ原作への影響がないようドラマの脚本内容は原作に忠実にすることなど色々と約束事があったのに、それを日テレ側に反故にされ、話の中身を“ドラマにありがちな王道パターン”にすり替えられたり…という、まあなんだかどこかで聞いた事のある内容で、原作者のプライドをズタズタにするほどの深刻な事態になっていたことが推察できる。

この一連の事態に関して、物書きのはしくれである当方からも一言物申させて頂きたい。

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