HIPHOPを聴くようになった原点「かつて天才だった俺たちへ」
どぅも、HIPHOPで合法的にトんでるもやすぃです。
今回のこの記事では、僕がHIPHOP(主にCreepy Nuts)を好きになった曲「かつて天才だった俺たちへ」について少々語っていきます。
まず、「かつて天才だった俺たちへ」は2020年8月26日に出たミニアルバム「かつて天才だった俺たちへ」に収録されている楽曲です。音MADで有名な(?)帝京平成大学のCMソングで、アルバムはオリコンチャート週間5位を達成し、第13回CDショップ大賞に受賞して、楽曲のMVは音楽アワード「MTV YMAJ 2020」のbest Hip Hop videoを受賞しています。凄。
ディレクターの「自分の道を貫いた人が勝てる時代になりましたね」という一言がアイデアになったそうで、「自分だけの信じる道を進め」というメッセージをテーマにした曲だそうです。
HIPHOPというと、口が悪かったり、淫らな歌詞が多いイメージがあるかもしれませんが、この曲はまさに老若男女が聴ける、品行方正、清廉潔白どこに出しても恥ずかしくない曲、だと思います。
僕がこの曲を好きになったのは、先程言ったように今までいいイメージはなかったHIPHOPの考えを覆してくるような歌詞や、体が勝手に動き出すようなテンポ感、脳に焼きつくメロディーの三拍子がキレイに揃ったからのような気がします。
この曲の歌詞を大体まとめますと、
誰もが初めは無限の可能性を秘めていた。
かつては天才で、何にだってなれたかもしれなかった。
しかし、バカにされたり、嘲笑われたりすると、自分のその夢を諦めて切り捨ててしまう。
それでも、そうやって悩みながらも自分のやりたい事をやり抜けばいいんだ。
どう生きたっていばらの道なんだから。
俺らは神童じゃなくて大器晩成で、後から能力が開花するんだ。
今から駆け込み乗車したっていいんだ。
と、こんな感じです。
みなさんも、頑張ろうとしたけど、今の能力から見て不可能と感じて、諦めた夢、ありませんか?
人は頑張れば何だってできます。
今から始めたって遅くないんです。
とにかく、自分の可能性を捨てないでいましょう。
どうでしたか?
少しでも元気が出てくれたら嬉しいです。
何事にもめげずに頑張っていきましょう!
それでは、また他の記事で!
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No Music No Life!!!