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よたろう×落語×障害者

こんにちは。
よたろう です。

「よたろう」とは、落語にでてくる
「与太郎」からとりました。
また、世をよたよたとふらつくようにしか
生きれないこの病を自虐的な意味で
込めてもいます。

与太郎はどこか、現代でいう障害の部分を
とらえた人物のように思うからです。

落語にでてくる与太郎は
どこか憎めないキャラで
こどもがそのまま大人になったかのような
キャラだという説明書きが多く
魅力のあるキャラだと言われています。

「障害者」という言葉がなかった
昔であっても、障害者は存在します。

昔の話から何かヒントが
もらえるのだろうか。
彼らの方が生きることは
より大変であったろうに。
口減らし、幽閉だけではなかったはずだ。
また、どこまでが、障害者と思われるのか。
そう思ったときに知ったのが
落語の「与太郎」でした。

こころに余裕がでれば
落語をちゃんと聞いてみたいと思います。


与太郎とは

与太郎(よたろう)は落語に登場する
架空の人物。「熊さん八っつぁん」などと
並ぶ、代表的な落語の登場人物である。

【性格】
性格は呑気で楽天的だが、ぼんやり者で
何をやっても失敗ばかりする。
そういった性格から、
与太郎の登場する噺は滑稽物が多く、
与太郎噺と分類される場合もある。
さらに寄席楽屋符丁として「間抜け者」
「使えない、気のきかない者」の代名詞
なっていて「こんど入った前座は、
ありゃ与太郎だ」というように使う。

【職業】
定職を持たずに
ぶらついていることが多いが
職を持っている場合は
大工であることが多い。
大工調べ」では、棟梁の信頼が
厚い職人として登場する。

【家族・親族】
「孝行糖」では親孝行ということに
なっている。

wikipedia 与太郎より引用


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