よたろう×落語×障害者
こんにちは。
よたろう です。
「よたろう」とは、落語にでてくる
「与太郎」からとりました。
また、世をよたよたとふらつくようにしか
生きれないこの病を自虐的な意味で
込めてもいます。
与太郎はどこか、現代でいう障害の部分を
とらえた人物のように思うからです。
落語にでてくる与太郎は
どこか憎めないキャラで
こどもがそのまま大人になったかのような
キャラだという説明書きが多く
魅力のあるキャラだと言われています。
「障害者」という言葉がなかった
昔であっても、障害者は存在します。
昔の話から何かヒントが
もらえるのだろうか。
彼らの方が生きることは
より大変であったろうに。
口減らし、幽閉だけではなかったはずだ。
また、どこまでが、障害者と思われるのか。
そう思ったときに知ったのが
落語の「与太郎」でした。
こころに余裕がでれば
落語をちゃんと聞いてみたいと思います。
与太郎とは
障害があったとしても、一般と変わらないところの方がおおいです。ただし、症状がでると休みが必要です。そのなかで、明るい未来を過ごしたいし、働きつづけたいと身の振り方を手探りで考えつづける、よたろうです。そんな、記事をサポートしてくださる方、同じ思いの方、よろしくお願い致します。