境界線男

ギフテッドにはとどかなく 東大生の平均IQ120より高いけれども低学歴 母は発達障害ぽ…

境界線男

ギフテッドにはとどかなく 東大生の平均IQ120より高いけれども低学歴 母は発達障害ぽいシングルマザー 貧乏でグダグダな幼少期を乗り越えて今ここに  境界線の高知能の子供達に光を

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子供にとって高い知能指数とは?

脳の機能が高いから良いと言うわけではないとおもいます 個人的体験からすると 子供の頃は高い知能指数がむしろ邪魔をして混乱します 物事の判断基準や善悪は親から教わりますが 理解力があるために周りの子供らが 親に教わったことと違う行動をして むしろ親に教わった事を守ろうとすればすれほど 我慢を強いられます 同じ年代の子供といるということは ずっと我慢させられると言う事です これはものすごいストレスです

    • 知能指数はただの個性

      人の脳みその機能を知能指数で分けて 優劣をつける‥ 優れてる人は良いかもしれないけどそうじゃない人はどうすんのよ? 全然とはいわないけど関係ないです 世の中の金持ちや偉い人はみんな頭が良いわけではないです 主観ですけど‥ あまり色んな事を考え過ぎると 人は動けない気がします 勝負に出れないというか‥ 知能指数は個性です 普通に生きていくには皆と同じ位が一番幸せ 俺のようにこじらせた奴はなかなか生きにくい それでも自分のこと理解できたから スッキリして今ここにいるけど

      • 高知能者と普通の人 2

        圧倒的思考範囲 これって何のことかわからないと思うんだけど たとえ話しで表現すると 暗闇の中で自分の範囲1m位しか見れない人と 2m見える人では先に進もうとした時にその準備の仕方が違う しかし、2m先が見えてても1mしか見えない人に話しても何言ってんだコイツと変な顔される そんな感じ 同じものを見てても感じ方が違ったり 考える事が違うのだ 思考範囲の他に連想力も違う なので、会話の中身もチグハグになりがち 同じ対象物の話をしてても 連想力とその思考範囲の広さから 「

        • 高知能者と普通の人

          前にも書いたけど俺は元自衛官 人事係を経験した事で自分の知能指数を知ったという話をしたけど ついでに同僚や先輩後輩の知能指数も見たのだ 笑 ここで、気がついた事がある 決定的に違う事は 本質的なものの捉え方 先見性的考え 思考範囲 この3つは圧倒的に違う 普通の人から見たら高知能者の話してる事は 「何言ってんだコイツ また、訳のわからん事を‥」 これ 思考範囲が圧倒的に広い高知能者の考えてる事は普通の人には全く理解できない むしろ訳のわからんこと言う馬鹿という印象を与える し

        子供にとって高い知能指数とは?

          国の偉い人って本当に頭良いの?

          まったく今までの書いたことと外れるんだけど 残業時間が政府によって規制された それって残業しすぎて死人がでたり自殺しちゃう人が出たかららしいけど それはその会社を罰すれば良いだけなのになんで国が法律作って規制するのって話し なぜこんな事を言うかとゆうと 1 働く人が減ってる 2 物価と給与の釣り合いが取れてない  (それなのに残業させない 給料が少ない) これだけの疑問なんだけど 働く人が減って残業規制するということは  運送業であれば運送賃が上がる しかし、残業させ

          国の偉い人って本当に頭良いの?

          知能指数

          自分の知能指数なんて知らない人がほとんどだと思う なぜ俺が自分の知能指数を知っているかというと 自衛隊は入隊時にさまざまな検査をするんだけど その中の一つに知能検査がある なんの検査かわからないまま適正検査とか性格検査とかやらされる 普通はその検査がなんなのかもわからないまま 自分の能力も知らないまま退職する人が多いと思う 俺は自衛隊時代に人事の仕事をしていたときがあった 俺の所属していた中隊の陸曹以下全員の人事資料を人事係が管理していた その中に自分の資料もあったのでそれを

          子供の高知能者

          自分は自分の事しかわからないけど 多分子供らしくない特徴が何個かある 1.個人としての自覚がある 2.観察力が他の子供と格段に違う 3.幼児なのに同じ幼児に配慮することができる あと、これはどうなのかわからないけど極端に人見知り 上記の3つの特徴でどうしても同年代の子供らの中で遅れをとってしまう だって他の子供らは周りのことなんて気にしないで自分の目に入った事に 猪突猛進 気に食わないとデカイ声でワーワー騒いで 他人の物はぶん取る 笑 もう仕方ないよね ある意味子供らしくない

          子供の高知能者

          1番古い記憶

          1968年か1969年たぶんこれくらいの過去 僕は母に買い物かごを持たされてお使いに行かされた かごの中にはわずかばかりのお金と品物の名前が書いてあるメモ 現在は周りの家や道筋も変わってしまったけどGoogleマップで距離を測ると片道約200m 車も通れない細い道 そこをトコトコ歩いて目的のお店まで行って そこのおばあちゃん?に黙ってメモとカゴを渡す おばあちゃんの顔は覚えていないけどカゴの中のお金を受け取り中にメモに書いてある品物を入れて僕に持たせてくれる それを受け取って

          ギフテッドでもない でも普通でも無い子供達へ

          ずっと自分は頭が悪いと思ってた ずっと周りの人たちと自分は何か違うと思っていた そして周りの人たちとなかなか仲良くできなかった 友達という言葉が嫌いだった 自分には友達ができにくかったから そんな僕は自衛隊に入隊し結婚して子供ができ て そして定年退職 知能指数125 「あいつは頭はいいから‥」 部隊に配属されてからコソコソ言われていた 耳には入っていたけど何のことなのかさっぱりわからなかった‥ やや高知能という領域 でも、平均値の人と馴染めるほど近くはない そんな僕の半生

          ギフテッドでもない でも普通でも無い子供達へ