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思考と学びのノート 前書き ~挨拶~

初めまして。Deckyです。

今回初めてnoteを使ってみました。

これからいろいろと活動していくうえで、以前の自分への 宣戦布告になればいいなと思い、文章を書いていきます。



【自己紹介】

Deekiです。
大学2年生です。
登山、カメラ、天体観測が趣味。
いつも登山するときはカメラを持って行きます。
最近好きなのが、ナイトハイク。僕の3つの好きなことを掛け合わせた、最高の趣味です。
夜誰もいない山をライト片手に登り、カメラで星を撮ります。


誰もいないときに山に登るのは、空を独り占めしているような感覚で、すごく気に入っています。

そして山で一晩過ごし、迎えてくれる朝焼けが

こんなにも綺麗なんです。


毎回どの山に登っても綺麗で、ため息が洩れます。



この景色が、僕がナイトハイクをやめられない一つの理由です。



【僕がやりたいこと】

僕がnoteに投稿し始めた理由は、一言で表すと、自分の考えを書き込んで残しておこうと思ったからです。 

人生このままでいいのか? と考え始めたからです。



大学で教育学部に所属している僕は、日本の教育制度について学びました。そして今も学んでいます。その中で感じたことは、


 教員も生徒も、縛られた生活をしていないか? ということです。

自分の目には教員が学習指導要領に縛られ、その通りに子供たちを教えるロボットのように映りました。


子供たちもまた、教員の授業を受動的に受けるばかりになってしまっているように思いました。


そこで 自分の人生における目標は、ロボットのような教員になることなのか?


教員の授業を受動的に受けるような子供たちを増やすことなのか?と、問いかけてみました。


自分の心が出した答えは、NO 。

自分がやりたい授業をしたい。  

教科書通りではない、メッセージ性のある授業をしたい。

そこで自分がどんな授業をしたいのか考えてみたところ、浮かんだのは 死生学 でした。

人はだれしも死ぬ。だからこそ、タイムリミットを意識する必要がある。

そこで、

死を学ぶということは、生きるということを問い直すことにもつながるのではないか?

誰もが死を意識し、これからの生について考えるような授業ができたら、

人の人生を変えることができるのではないか?自殺者が少しでも減少するのではないか?

と思ったんです。

だから僕のしばらくの夢は、 死生学を研究し、様々な人に教えること です。

じゃあ、それに対して具体的にどのようなことをすればよいのか?


それがまだ、自分の中で固まっていません。だからこの環境で少しでも多くの方々の価値観や概念を知り、答えを見つけていければと思っています。

これから、よろしくお願いします。

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