現代の若人は気の毒なのかもしれない。
私が就職した頃、世の中は不景気も不景気、いわゆる就職超氷河期と言われる時期でした。
そもそも就職先がないし、あったとしても今だったら笑っちゃうくらいのブラックな労働環境が当たり前。特に建設業はまあひどかったです。
土曜祝日は休み無し、月の残業100時間を越えるのも普通。でもそれだけ残業すりゃお金も貯まるでしょと思いきや、30時間を越えたら無慈悲にカット、など、よくもまあ黙って働いてたもんだなと笑っちゃうくらい悪条件のオンパレードだったわけです。びっくりですよね。
その頃から比