ふとしたとき

ふとしたとき死を思う。死を望む。死を願う。

ここ最近、すべきことが連続していて疲れる。
何もすることがないとそれは辛いのだが。

ふと、いい人に優しくされると死にたくなる。私はそんなにいい人じゃない。

最近は希死念慮が再発している。ここ最近か?いや、続いていたか?分からない。
起きて、現実をみるのがこわい。前も書いていた気がする。つまり、再発ではなく継続していたか。

現実はこわい。することがないが、何かに襲われていることもない、危ないこともない、実家にいて安心できる場所なはず、仕事からも逃げた、なのに、なのに、なのに。

どうして。

こんなに毎日がこわいのか。こわくて、起きたくないのか。しんどい。だれか助けてくれないだろうか。明日が来ることがこわい。明日がこなければいい。今、生きている瞬間もこわい。生きている、この感覚でさえこわい。

見ている人は、こわい、こわい、しつけえと思うだろう。
ごめんなさい。でも、こわくてたまらないのだ。
こわい、だれか助けてくれ、いえ、ください。

死にたい人は、死がすくいなのだ。

自分のこの脳みそが地獄なのだ。この、脳みそを取るか、停止させるしかない。

いつまで続くのだろう。

はやく、楽になれるといいな。


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