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ADHDの特徴(自己診断テスト付)

今日のテーマはADHDかも?と思ったときに読んで欲しいです。

この記事は次の方にオススメです。

・うちの子(自分)ってもしかして発達障害なのかも?

・発達障害は勉強が苦手なの??

・これから教育業界を考えている

《ADHD自己診断テスト》

次のテストを試してみてください。誰かにお願いしてみるのもいいです。

0点⇒全く当てはまらない

1点⇒時々当てはまる

2点⇒当てはまるときが多い

3点⇒いつも当てはまる

【A】

□必要な持ち物を忘れてしまう

□宿題をやったのに、持って行くのを忘れてしまう

□頼まれた仕事(お願い)を忘れてしまう

□遊ぶ約束を忘れてしまう

□待ち合わせ場所を忘れてしまう

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【B】

□集中力が途切れてしまう

□何か始めたことを最後までやり遂げることが困難

□今やっていることがあるのに、別のことをやり始めてしまう

□ぼーっとしている時間が無意識にある

□授業(仕事)で簡単なミスをよくしてしまう

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【C】

□貧乏ゆすりやペン回しがくせ

□友達から「落ち着きがない」と言われたことがある

□気がつくと、ペンをカチカチずっと押していたことがある

□授業中にずっと座っていることが苦手

□静かにしないと行けない場面で話をしたくなる

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【D】

□相手が話しているのに、ついつい話をしてしまう

□思いついたことを後先考えずに、行動してしまう

□カッとなってしまい、ヒドイ事を言ってしまったことがある

□悪口やからかわれて、手を出したことがある

□順番待ちが苦手で、割り込んでしまったことがある

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《各テスト項目》

A群はワーキングメモリを判断するテストです。

B群は注意欠陥を判断するテストです。

C群は多動性を診断するテストです。

D群は衝動性をするテストです。

《評価の仕方》

0~4点…心配なし

5~8点…少し心配あり

9~13点…心配あり

14~15点…一度WISC-Ⅳの試験を受けてもいいかもしれません

※何点以上なら「ADHDです」という評価は出来ませんが、得点が高くなるほど、可能性も高まります。

「当てはまる部分があるかも…」と思われた場合は、一度WISCの検査を受けてみることをオススメします。

お子さんや自分の特性が分かると、対策が立てられるので、行動が変わりお子さん(自分)が自信を持てるようになります!

《WISC-Ⅳとは》

WISC-IV知能検査とは
WISC-IVはウェクスラー式知能検査の1つです。ウェクスラー式知能検査は70年以上の歴史を持つ検査です。現在、全体的な知的能力や記憶・処理に関する能力を測るテストとして現在世界20数か国で使用されており、国際的にもその信頼性が高く評価されています。

WISCの相談(診断)も受け付けていますので、インスタよりDMをお待ちしております。

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これからもどんどん更新していきます。

個別相談も受付させてもらっています。お気軽にご連絡下さい!

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