優柔不断の私が無能だと落ち込んだ時の次の一手
こんにちは!インテリアデコレーターのayakaです!
今回はマインドについて。
あなたは「自分ってなんて無能なんだ。」と落ち込むことはありますか?
もう10月。
時間が経つのが早すぎて歳をとっていくことを実感する。
時間ばかり過ぎてしまったと焦りがある。
最近、「私は無能だ。」と落ち込むことが多かったです。
進み方が分からなくなり、
これでいいのか自信もなくなり、
一人悶々として、
それを脱して「どうするか」と「どうしたいのか」をずっと考えていました。
優柔不断の行動パターン
これからその悩みの種に対して「どうするか」「何が必要か」を考えた時に
今まで「何をするか」「こう動けば何か変わるかもしれない」
「自分の気持ちが変わるかもしれない」
という優柔不断特有の(?)行動を繰り返していました。
結果、なんだか進んだけど進んでないような?という
「とりあえずやることを見つけたので、その悩みの渦からは逃れたわぁ。」
そういうことが多かったと振り返って思います。
学習しない行動パターン、というか
基本感性で生きてきたので何とも自分がブレまくるのです。
こういうタイプの方いますか?コメントください!(笑)
タイプが正反対の人に相談
そこで普段核心的な相談はあまり人にしないのですが、
自分と正反対の考え方の人、
普通より振り切った考え方をしている人、
に相談をさせてもらいました。
目から鱗でした。
正直、自分と反対の考え方の人に相談してもむしろその事実に打ちのめされてダメージを食らうものがあるのですが、
論理的というか頭の中がロジックみたいな人は達観して物事を見られる。
結果、自分と考え方が反対側の人から見た私の足りないところがハッキリとわかりました。
「どうなりたいのか」が良く分かっていない。
自分がどうなりたいのか、どうすれば幸せなのか?
そこに尽きる。
逆算して考えないと結果いつまでも何も変わらないよ。と。
頭が吹っ飛びそうになりました。
私の永遠のテーマかもしれません。
大殺界のような自分が無茶苦茶であった15年前とも変わっていない。
とてもショックでもありました。
そして出来ることも限られている。
まず、自分がどうしたいのか、人の意見に左右されずに考えることが必要でした。
何をするべきか考える前にまず必要なこと
1.事実を集める
具体化する
こう悩むのはなぜか原因を分析する
今でのことを振り返って悩みの原因を書きまくる!
現実的な出来事、数字、等も
2.まとめて抽象化する
まとめて分かりやすくする
事実を踏まえて何が良い
何が悪い
何がポイントか
3.期間と目標をまとめる
これもより細かく細かく、考えてみる。
1年後どんな服を着てどれくらい働いて、子供との時間もどう楽しむのか、
5年後はどんな暮らしをしているのか
10年後はどうなっていたいのか
より細かく理想を書き出してみる。
4.手段を見つける
そのために逆算していつまでに何をすれば、数字も含めてきちんと目標を立てる
手段について書き出す。
そのために必要な手段を書き出して実行する
こうやって書いてみると、こんなこともしっかり考えれば
「どうしたいのか&どうするのか」が見えてきます。
やっぱり頭の棚卸は必要なことなんだなと実感。
頭の棚卸し
頭の棚卸しというのは振り返りです。
私は自分に言い訳したいこともあり振り返ることをしていませんでした。
振り返るというのは「反省」でもあります。
それは自分にとって苦しいので嫌かもしれません。
でも同時に褒めるべきところも見えるはずと思いました。
自分を認めることも普段しなかったので、やっぱりこれは習慣化して、
自分をアップデートしていきたいです。
優柔不断の人に
「自分で優柔不断で、気は弱いです。」と私は認めています。
そしてあまり、意思がはっきりしたタイプになりたくはない。
私にとって人や物事について「これは嫌いだ」とか「否定すること」がストレスで、
どちらかというと「認める」「同調する」ことが心地良いから。
でも、そのままでいたらきっと悩みの解決はしない。
正反対の意見や客観視がやはり前に進むためには必要なのだと、今回のブルーな時期には痛感しました。
でも私は心が弱ったときにはやっぱり同じようなタイプの人と話すことで癒される。(笑)
ちょっとハードに考えたら自分を包み込んでくれるような人に癒される。(仲良しの友達は同じタイプが多い。笑)
とにかく解決策を見出したいときは
・優柔不断の渦に陥った自分を前に進ませてくれる刺激的な意見を出してくれる人に相談する
・頭の中を棚卸して目標設定をする
・期限を決めてそれまでにどうすれば良いか決める
自分について改めてよく考えてみるというのは正直勇気もいるけれど、
もし、今同じような優柔不断な人で悩み事があって毎回同じパターンになっているかもと思う人はぜひそんな一手を。
****インテリアデコレーターayaka********
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