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『思考』と『スピリット』の違いが分かるマインドフルネス。

マインドフルネス瞑想は、物事をありのまま受け入れることのできる最高のものだと思っているのですが、瞑想はそもそもするものではなく、瞑想状態が起こる環境を作って、その中に自分を入れて呼吸を整えていくと、瞑想状態が起こるということ。

まず、周りに気が散るものがたくさんあると、いろんなもに意識が飛んでしまうので、周りにいろんな物を置かない。いかに意識が余分なところに向かずに済むかが大事だと思います。だから断捨離をすることも意味があり、自分の思考が本当に整えてくれるような物だけにすることで全然違ってくるかと思います。

音声で聞きたい方は是非こちらからご覧ください♪

じゃぁ、マインドフルネスっていったいなんのか?瞑想でもいろいろありますよね。で、私は瞑想すら正しい間違ってるとかやり方に固執するのはあまり好きではないんですが、私が体感している瞑想はいったいどんなものかをお伝えしていきたいと思います。

1、マインドフルネスとは、“今この瞬間に起こっていることに気づく“こと。


マインドフルネス瞑想を日々していると、自分の体に感じる感覚や思考、感情、それが自分に起きている事に、意識的に気づくことができるようになります。その”気づき“が、ストレスを生む習慣的な反応から自分を解放することになります。それが要はリラックス効果に繋がっているんですが、この時に何が起きているかというと、何か一定のことに集中していると起きる、俯瞰してみることのできる自分に余裕が生まれています。

2、マインドフルネス瞑想は日常的なものへ。歩く瞑想。

忙しく、慌ただしい日常のなかで、いろんな直面する問題や人間関係、そして人生の素晴らしい瞬間などもそうですが、そんな日常に起きること全てに、意識的に対応するようになり、電車の中でも家事をしている時でも何をやっている時にも今この瞬間に集中することができるようになり、集中力が高まり注意散漫になりにくくなっていきます。

私がやっています歩く瞑想もそのうちに一つで、日常の中から瞑想状態にすると余計なことに引っ張れなくなったり、今この瞬間に集中力が高まるので、心に安定感が出てきます。

3、マインドフルネス瞑想は客観的に観察できるようになるものです。

脳は常に思考を作り出します。
マインドフルネス瞑想を実践することで、私たちはたくさんの思考が常に沸き起こっていることを気づくことができるようになりますが、それが自分にとって必要なものか、そうでないかを見分けることができるようになるので、自分の思考に惑わされることが減り、無駄に振り回されなくなります。

思考優勢から感覚優勢に。

4、思考と感情を一回切り離す。

瞑想をしたときについ「無になれない!」と反応してしまうのは「無になろう」という、それが一つの思考としてあなたを飲み込んでいます。

マインドフルネスは、自分と思考や感情を一緒にしないように、客観的にそれぞれを観察できるようになれるかになります。それが反応しない心の平静さへとつながっていきます。

一回切り離す。

5、完璧主義をやめる。

マインドフルネス瞑想が上手くできなくても大丈夫。思考が止まらないと「あぁ!上手くできない!」って感じてしまいます。これも一つの思考の自分。これは誰もが通る道で、完璧主義をやめたときに瞑想はもっと楽になりますよ。

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