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気持ちを引きずってしまう方は、これを知れば人生が変わります。

先日、宇宙からメッセージがありました。もしもこの動画を見てくださっている方の中で、「つい失敗を引きずってしまう…立ち直れない、つい自分がダメだと責めてしまう」という方がいらっしゃったら是非最後まで見ていただきたいのですが。

実は失敗をしたことが問題ではないと聞いたらいかがでしょうか?

そもそも大前提として、失敗を自分のせいにしてしまいやすい方の特徴として、誰のせいでもなく、「自分自身がダメなんだ」と思うことが多いのは、それは責任感があるからこそなのです。

思っていることがなかなかスムーズに行かないことや進んでいない、出来ていないと感じることに対してヤキモキすることってありませんでしょうか?

ただ、何か全てがうまく回っていないと感じる時ありますよね。

そんなときに、こんな風に捉えてみてください。

「悩んだりする事も、「どうして?」と思うことが起きた時でさえも、それだけ成功に近付いているということであるため、成功を生み出しているということを知ることだ」とお伝えしています。

なぜなら、全て陰陽だからなのです。

失敗や悩んだことは、それだけ幸福や豊さのエネルギーを生み出しているということ。

それはつまり失敗しない人や、もがいていない人には、自分にとっての成功もないとも言えるかもしれません。

だからと言って、「苦労すればするほど幸せになれる」といった固定概念は土の時代の周波数となります。この場合は、苦労をすることを受け入れ、苦労し続ける選択となってしまいかねないからなのです。

ですので失敗や悩むということは、それと同時に「今この瞬間に」成功を生み出していると捉えられることをお勧めいたします。

人間にとってみれば、嫌なことは起きてほしくないと誰しもが思うため、物事をスムーズにいかせたいと思われるかと思います。ですが、スムーズにいかせたいと思えば思うほど、それが執着となりスムーズに行かないと感じる出来事が起きるのです。

宇宙の法則からみれば、人間が思う全ての物事がスムーズにいく事自体があり得ないことなのです。

人間の小さな頭で考えていることよりも遥かに大きな視点から物事は動いているからなのです。

ついスムーズではないことに対して上手くいっていないと思ってしまうのですが、上手くいかないことも計画の内の一つであり、大事なパズルのピースなのです。

ただ今は、それを心の底から思えなくても良いのです。

なぜなら、これは後になれば分かることだからなのです。

スムーズにいっていないことがダメなことなのではなく、必要なことだから起きていること。

スムーズにいく時は、スムーズにいく必要があるからであって、そこにポジティブネガティブも存在しないのです。

失敗は成功の確率をあげているにしか過ぎず、失敗は成功なのだそうです。

「途中で諦めた場合、それは自分の人生の中で失敗と感んじることになるが、やりきった人は結果がどうであれ失敗ではなく、それが成功なんだそうです。そして失敗をしながら成功まで歩んだ人は、その時、その人にとって初めて失敗は失敗ではなくなるのだ」と。

人間社会において、つい失敗をすることに対して罪のように扱われる傾向が多く見られます。

そのため、失敗が重罪のように感じ、「失敗はしてはいけないのだ」と思い込まされてきているのですが、そもそも失敗がなぜダメなことなのでしょうか?

例えば、失敗するとことで得意不得意が分かることや苦手なことが分かるといった、自分を知るきっかけなのです。

失敗から生まれたことは山ほど歴史の中にもあるのをご存知でしょうか。

”失敗は成功の母である”と発明家のエジソンが言ったように、ご存知の方も多いかもしれませんが、例を挙げたいと思います。

「豚骨ラーメン」

これに関しては2つの説があります。
立ち話で煮込み過ぎて誕生したのが1つです。
久留米氏の屋台の店主が、すぐ戻る予定で火をかけたまま買い出しに行ったのですが、たままた久しぶりの友人に会ってしまい、すっかり火にかけた事を忘れ2時間立ち話をしてしまったところ、今まだにない白濁スープが誕生したのです。

もう一つは、レシピを間違え豚骨を長時間煮込んでしまったことで完成したのが始まり。

「生焼けのケーキが嫌で誕生」

アメリカのとある船乗りが、母の作るフライドケーキが、いつも真ん中が生焼けだったので、真ん中にフォークで穴を開けたのが始まりです。
真ん中が生のままで焼かれたフライドケーキ。真ん中を開けて食べるなんて怒られそうですが、それが功をなした事例。

「混ざらなくて誕生」

アメリカのレストランの店主がチョコレート味のクッキーを作ろうとして、お菓子にチョコを小さくして入れてみたものの、溶けずにチョコが残ってしまったことから生まれたチョコチップクッキーなのです。

チョコ味のクッキーを作ろうとしたら、たまたま溶けなくて固形のチョコが入ったクッキーになったのですが、溶かしてからチョコを入れる丁寧さがあったら生まれてませんよね。手抜きが功を奏したのです。

では、ここで「引きずってしまう理由や、立ち直れない理由も」分かりやすくご説明したいと思います。

これを聞いていただければ、そんなあなたからきっと抜け出せるかと思います。

なかなた立ち直れない場合、「失敗をしたから、そうなっているんだ」と思われるかもしれないですが、実は失敗をする以前から、あることで、これを起こしているのです。

それは”自分が何かを手に入れることでうまくいく””手に入れないと自分の価値が下がる”と思い、焦っているのです。

成功体験を求めているので、何かしら自分に成功体験をもたらすことで、「自分は大丈夫だ」と感じられると、ホッとすると思っているのです。

だからこそ逆に失敗をすることに対して、ものすごく自分の価値が下がったような気がしてしまい苦しくなるのです。

「自分はダメなんだ、価値が無いんだ」と失敗体験を、ものすごく罰したり恥じたりしてしまうのです。それによって、なかなか立ち直れず引きずってしまうということが起きたりします。

要するに自分の中で汚点を見ることで汚点を自分で作っているということなのです。

例えば、仕事でも恋愛でも人間関係でも、成功体験を自分にもたらさない限り、自分に対して駄目なんだと思っているので、さらに失敗体験だと感じる事を引き寄せることもあるのです。

すると、また自分を責めることで、ある意味自分にナイフを指すようなものなので、エネルギーを傷をつけるような行動をしているということになります。すると、さらに自分自身が弱ってしまうのです。

弱っていけば弱っていくほど、またどんどん自分で駄目だという気持ちから焦りに変わり、何か成功体験をもたらさなくてはとなってしまい、上手く行かせようと頑張っているため、焦りから失敗体験をすることにもなるのです。

余計そこから立ち直れなくなったり引きずることになるのです。

自分を責める意識が、さらに自分のエネルギーを傷を付け、どんどん自分が穏やかな状況でいられない苦しくなってしまうのです。

この失敗と思っているものは、主観から見ているものも多く、他の人から見たら失敗ではなかったりします。

そして実際に宇宙から見ても失敗ではなかったりします。

例えば、会社に入ったが、そこでうまくできなかったり、すぐやめてしまったことに対して、それを人は失敗と言います。しかし、それは単にそこで、どんな体験が出来るか味わっただけなのです。

そこでの経験をもとに、次に活かしていこうかと進むだけで良いことを、そこで自分を責める意識が入ってしまうことで、ただ単に、ここでひとつ経験をしたと捉えることもできるのに、それを自分の汚点に変えてしまうのです。

こういう事から失敗という意識が生まれ、自分の汚点が生まれ、自分で責任を取ろうと自分に釘を刺してしまうのです。

こういった責任感の一環なのですが、一つの経験をしたと捉え、それは間違いではなかったと支えてあげてほしいのです。

人のことだと、頑張ろうとしたけれど、うまくいかなかっただけであって、しょうがないことなのだと他人だと思えるのですが、自分のことになると、恥や罰に変えてしまうのです。

それは失敗したからではなく、「成功体験がないと」自分の尊厳が保てないと思っているからなのだということに気付かれることです。

成功するか失敗するのか、どっちなのかと生きている時は、必ず物事がうまくいかないのです。なぜなら汚点を見ているため失敗体験が増えていってしまうのです。

一つの体験経験が出来たんだと捉えていくと、目の前の物事にエネルギーを集中することができるようになるため、成功や失敗を気にしなくなっていくのです。

例え自分が思ったように行かなくても、そういう経験が出来たと捉えていくだけで次の経験に生きていきます。

つまり、これが本来の成功体験なのです。

「成功しないと困る、上手く行かないと困る」と思っている時は、自分に成功体験をもたらすことで自己肯定感を上げたくなっているんだと気付いてくださいね。

そこで自己肯定感が保てなかったため、その原因を作った自分を恥じたり罰したりしてしまっているだけなのです。

責めたところで現実が変わっていくわけではなく、どんどん自分のエネルギーが落ち込んでいくのです。自分を傷つける方向に持っていく必要がないのです。

もちろん何か失敗をした時に謝らなきゃいけないこともありますよね。

反省しなくて良いということではなく、「誰が、これを起こしたんだ、お前のせいじゃないか」というように自分をやっつけようとしなくなれば、今度何か起きた時に、「起きたことは反省しよう、やれることは何かな」と糧にして前に進むことができるようになっていくのです。

日本は侍の時代に腹切りというのがありました。

自分の責任を取るということから、切腹して死んでお詫び致すといった精神です。

究極の責任の取り方ですよね。
実は日本人には、今こそ、こういったことで責任を取ろうとする人はいませんが、ただ精神はここからきているのもあるということなのです。

侍の精神です。

しかし他に目を向けてみると、欧米は責任は自分をやっつけることではなく、起きてしまったことにどう対処するか、正常な方向に戻していくところに責任を持つという捉え方なのです。

責任の置くところが個人ではなく、全体的な方を捉えているのです。

欧米が良くて日本がダメだとお伝えしたいのではなく、ただ、このように考え方が違うことを知れば、自分をやっつけることが責任を取っているわけではないということに気付かれるのではないでしょうか。

もちろん人間は思ってもいないところで失敗をしたり、誰にも傷ついてほしくないけれど、意図せずに何かネガティブなことをしてしまうこともあるかと思います。

しかし宇宙視点から見たとき何かをきっかけに、それがポジティブでもネガティブでも別の展開を生んでいくことがあるのです。



自分だけの視点だと失敗としか見えないことでも、また別で違った恩恵を与えていることもあるのです。

例えば、上から評価されたことで期待を受けポジションについたものの、その仕事が辛くてやっていけなくなり、辞めるしかなかった本人は、上司を裏切ったということに罪悪感と後悔でいっぱいで失敗を悔いていたとします。

そのことにより上司もプロジェクトを外されたとしても、それがきっかけで独立することを決意し、会社を立ち上げ成功するなんてこともあるのです。

つまり自分の中だけで見た場合、失敗の経験にしか見えないことも、広い目線から見てみると、実は誰かのために、それが起きていたということもあるのです。

このように物事を自分の主観だけじゃなくて宇宙的な視野で見ていくと相手に対しても好転的なエネルギーを届けることができます。

あなたが失敗と思ってることも、実は別の成功にたどり着いただけのこと。

人生で生きていたら、思い通りにいかないことはたくさんあります。でも、それは「思っていた道とは別のルートに行った」というだけなのです。

そう考えると、人生で1番大切なことは失敗しないことではなく、失敗だと絶望せず別の道を楽しめる心と言えるのではないでしょうか。

あなたが失敗したと思い込んでることがあれば、いま振り返ってみて、捉え方を変えてみてもいいかもしれませんね。

あなたが立ってる今は、幸せがたくさん落ちているのかもしれないと思われると、フッと肩の力を抜く事ができ気が楽になるのではないでしょうか。

まとめとなります。

社会や教育の中で、失敗が重罪のように扱われてきたことで「失敗はしてはいけないのだ」と思い込まされてきている人も多いのではないでしょうか。

何か失敗をした有名人がいた際にも、叩きのめされる姿を目の当たりにすることなども頻繁に起きることで、誰しもが失敗することが怖くなり、”失敗は許されない”と自分に厳しくなってしまったのです。

親に厳しく育てられた人は特にです。

しかし、この世界は陰陽の世界となります。失敗や悩んだことは、それだけ幸福や豊さのエネルギーを生み出しているということであり、何か全てがうまく回っていないと感じる時や、悩んだりする事や「どうして?」と思うことが起きた時でさえも、それだけ成功に近付いているということであるため、成功を生み出しているということなのです。

失敗や悩むということは、それと同時に「今この瞬間に」成功を生み出していると捉えてみると、少し肩の力が抜け生きやすくなるのではないかと思います。

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