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日本人に秘められた「龍の遺伝子」を蘇らせる、2023年12月22日の冬至は「再起・蘇り」です。

2023年12月22日の冬至(とうじ)は「再起・蘇り」日本人に秘められた「龍の遺伝子」を蘇らせ、新たなパラレルへの移行する2023年12月22日冬至が明日訪れます。

この時期、Xmasや新年などイベントがたくさんありますが、冬至はとても重要な日です。本日お伝えしたいテーマは「再起・蘇り」です。

そのメッセージをお伝えさせていただくため、まずは、3つのキーワードに沿ってお伝えさせて頂きます。

一つ目は「冬至」について、二つ目は「龍の遺伝子」について、そして3つ目は「陰と陽」についてです。

それでは、早速、説明をしていきたいと思います。

✔️1つ目のキーワード「冬至」についてです。

冬至は、一年を24等分した「二十四節気(にじゅうしせっき)」の1つです。一年で最も昼が短く、夜が長い日であり、生命の象徴である太陽の力が最も弱まる日でもあります。そのため冬至は、太陽(陽)が、死(陰)を迎え、この日を境に蘇ってくる日とされています。

これは、冬至に向けて極まった(陰)のエネルギーから、(陽)のエネルギーへ「再起・蘇り」を意味しています。

これをスピリチュアルな視点で表現すると冬至は、宇宙のゲートが開き、アセンションのエネルギーが大量に降り注ぐため、自分が望むパラレルへの飛躍(再起・蘇り)する絶好のタイミングとなります。

冬から春に向けてエネルギーは(陽)に向かい、未来への希望・再生へと向かっていきます。

この(陰)と(陽)のエネルギーの転換点において必要なことについて、その内容につきましても、最後にまとめてお伝えをさせて頂きたいと思っています。

✔️次に2つ目キーワード「龍の遺伝子」についてです。

龍は「全てを変える(再起・蘇り)とても大きな力の象徴とされています」ご縁によっては、龍神からのサポートを受け、新たな流れに乗って、お役目を果たされている方もいらっしゃいます。

ただ、私たち日本人においては、実は、そもそも「龍の遺伝子」がDNAが刻み込まれています。

私たちのDNAは二重螺旋ですが、それは(陰)と(陽)の2匹の龍が天に昇る姿を表しています。そのDNAの「再起・蘇り」を図ることによって、龍の遺伝子が活性化し、自ら新たな流れを創り出す力が目覚めていくのです。

✔️最後に3つめのキーワード「陰と陽」です。

冬至の説明にも(陰)と(陽)を通じて、「再起・蘇り」について説明をしてまいりましたが、その(陰)と(陽)についてここで、少し詳しくご説明をさせて頂きたいと思います。

宇宙の森羅万象(しんらばんしょう)は、全てに(陰)と(陽)を包含しています。まず(陽)は、天、太陽、火、男性、春夏、昼などが物質的な現象として現れます。

一方(陰)は、地、月、水、女性、秋冬、夜などが現象化され、それぞれが、一対の関係にあります。他にも呼吸では、吐く(陽)に対し、吸う(陰)、電極では、プラス(陽)とマイナス(陰)など、全て一方だけでは成り立たない関係であり、(陰)と(陽)は常に、交流・循環によりバランスを保っているため、このバランスが崩れてしまうことにより、一方の影響が強くなって出現してしまうのです。

ことため、この冬至において、(陰)と(陽)のバランスを整えることにうより、龍の遺伝子を目覚めさせ、「再起・蘇り」のエネルギーによって自らを活性化させるより、2024年の新たなパラレルへの移行にすることが必要であるということになります。

では、まとめとして、(陰)と(陽)のバランスを調整するために必要なことの6つを最後にお伝えしたいと思います。

✔️1つ目は、「今、この瞬間は幸せであると受け入れる」ということです。

人生の出来事には、必ず陰と陽が存在します。人生のバイオリズムは一定ではなく、波があります。

この波の抑揚はその人のミッションによって異なりますが、人はこの波の中で人生を経験していくのです。この人生の陰陽に対し、そのバイオリズムをジャッジしてしまう軸である、個人の感情があります。

一つの起こりうる出来事に対し、無意識の感情は、より極端に善悪をジャッジしようとします。この感情の抑揚がコントロールされていないと、感情の抑揚が強くなりますので、そのエネルギーが極端な現象を引き寄せその出来事に振り回されるのです。

「陰中に陽あり。陽中に陰あり。」という言葉があります。

陰から陽へ。そして陽から陰へと流れるこれは、絶対の宇宙の法則です。そして、それは、完全に分離しているものではありません。必ず、陰の中には陽が存在し、陽の中には陰が存在するのです。

しかし、陰は陰、陽は陽と分離させてしまった場合、そこにあるべき循環が存在しなくなってしまいます。

また、一方が強くなりすぎてしまうと、対する極端な側面が出現してしまいます。

例えば、天変地異が起こったり、病気になったりすることは、そのバランスが崩れた反動として現れるのです。

必要なことは、まずこのバランスをしっかりと腑に落とすことです。自分のジャッジにバイアスが掛かっている場合、陰の中にある陽の存在を無視しています。

一方、陽の中にいながら、陰の存在を求めてしまっています。

いつも自分は不幸だというバイアスから抜け出せない場合、まずはこの宇宙の法則をしっかり意識してください。陰と陽に向き合い受け入れること。すると自然に日々の出来事に振り回されなくなると同時に、自分にとってベストな選択ができるようになってきます。

✔️2つ目は、「循環に身を委ね行動する」です。

全ての出来事は、陰と陽、自然のサイクルです。それを感情でジャッジし、自らその循環を乱さないことを意識してください。そして、マインドの執着と同時に行動することです。

その循環に身を委ねながら、今この瞬間を感じ、幸せであることを受け入れていくとで、バイオリズムが安定していきます。そして同時に、行動に移すことで、より良い人生の循環が生まれ、その中に身を置くことができるのです。

✔️3つ目は、「叶えるために手放す」です。

この冬至は「再起・蘇り」のタイミングです。龍の遺伝子を目覚めさせるためには、この手放すことはとても大切なことです。

手放すこととは、単に物を捨てるという狭い意味ではありません。これまで長い歴史の中で繰り返し、植え付けられている「制限」を外すことを表しています。

本来は、全て自由であるべきですが、まだこの世の中には、全てに制限を設けようとします。制限は人々に不安を植え付けます。失うことの恐怖が心の根底に染み付いています。

その見えない不安の中で、人は知識、名誉、物、財産、名誉、立場などを持つ執着にかられます。そして、その執着に際限がありません。常にその執着に囚われているののが、今の世の中の実態です。

禅の教えには、「放下着(ほうげちゃく)」という言葉があります。これは、全ての執着を脱ぎ捨てなさいという意味です。

しかし、人は所有することに執着しており、これは何世紀にも渡り、この「制限」の意識から抜け出せないでいます。

全ては自然の循環として起こります。その循環をせき止めているのが、「制限」の意識です。設定された「制限」を外すこと。

そのためには、数々の執着を手放していくことです。所有の意識から放下の意識に転換することにより、そこには自然の循環が生まれ、常に新たなものが流れてきます。これが願いが叶うということにつながります。

「制限」が一気に外れることよって、「無限の可能性」の中、自由自在に生きることができるのです。

✔️4つ目は、「全体意識」です。

まず、人との関係での一例で説明します。

自分に「陽」の意識が強い場合、「give」の場合、「してあげる」という恩を着せる意識が生まれてきます。一方、自分に「陰」の意識が強い場合、「take」の場合、「申し訳ない」という罪悪感の意識が生まれてきます。

これは、いづれも陰陽に極端に偏った偏見の意識を持っているということになります。この意識は、「個の意識」が主体にあることが原因となります。

大切なことは「全体意識」を持つことにあります。
では、「全体意識」とはどういう意識でしょうか。

先ほどの例の場合、与える「陽の人」に対し、受け取る「陰の人」が同時に存在することになります。

これは、陰陽の循環によるもので、一方が生まれた瞬間に、一方が同時存在することになります。本来、この「全体意識」が世の中に浸透している場合、全てのバランスは保たれ、世界に循環が生まれます。

「得意な人や持っている人」が「苦手な人や必要な人」をサポートする相互補助の関係です。

高次の世界では、これが当たり前のため、何かを所有する必要がないため、全てが全体のために活かされていきます。しかし、「個の意識」が強い現代世界では、この循環が滞っています。

この「全体意識」は、前段に説明した「循環」や「手放す」などのポイントを更に高い視点から見た意識によるものでとても大切な意識の転換となります。

✔️5つ目は、「太陽の光を浴びる」ことです。

これは、体内のバランスを整え、松果体を活性化し、日本古来の特性である「龍のDNA」を蘇らせます。陰陽のバランスが、体調にも大きな影響を及ぼします。

その陰陽のバランスを保つために太陽光は人体にとても高い効果をもたらします。骨や免疫機能に効果を与えるビタミンDの生成、幸せホルモンのセロトニンの生成のほか松果体にも影響を与え、睡眠ホルモンのメラトニンを生成します。

この活性化により、抑制されていたDNAが開花することで、日本人としての本来の記憶が蘇り、覚醒につながるのです。

✔️6つ目は、「柚子湯に入る」ことです。

冬至の文化である柚子湯。昔からの風習には、きちんとした意味があります。1838(天保9年)に書かれた江戸時代の風習を表した「東都歳時記(とうとさいじき)には「冬至 今日銭湯風呂屋にて柚子湯を焚く」という記載があります。

「冬至」を「湯治」かけ、「柚子」を「融通が利く(=体が丈夫)」にかけてお風呂さんが始めたそうです。この風習はとても理にかなっています。

柚子はとても香りが強いため、邪気を除き、節目のタイミングで体を清める禊(みそぎ)の意味があります。これは「陰」が強くなる冬至に柚子湯に入り、「陽」に切り替えるために行っていたのです。

柚子は生育にとても時間がかかりますので、願いを叶える祈願としての意味もあるそうです。それ以外にも風邪の予防やビタミンCによる保湿、スペリジン(フラボノイド)による血行促進などの効果があります。

柚子の効果について、昔の人々は生活の智恵として、この様な効果を肌で感じ、実践していたのだと思います。

先日、旅行にいった際に道すがら個人の方が露店で安く販売をしている柚子に目がいきました。そしてこのゆずを家に持って帰るように高次元より言われたのですが、こういった理由があったのですね。その時は理由を知りませんでしたが、後々納得いたしました。

本日のメッセージはいかがでしたでしょうか。
日本人が持つ能力の蘇りを図ることによって、自分が望む世界の具現化につながってきます。この冬至は、まさに切り替えのタイミングです。

そして2023年はそのエネルギーがとても強いです。是非、今日のメッセージを腑に落とし、合わせて6つのことも行ってみてください。

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次回は2024年1月より募集いたします。

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