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表面上だけで言葉を使う物質世界から、言葉も素粒子の世界へ移行します。

今回の内容はお届けするかを正直迷いました。

うまくお伝えできるか自信がないことからだったのですが、内容としては非常に大事ですので、躊躇せずに有料版レベルのことをお届けすることに致しました。これが理解できる方は5次元の世界をつまり生きている方となります。

これがきっと必要な方に届くかと思います。
人類の更なる進化の時です。

何かこんなことに違和感を感じていらっしゃいませんか?

言葉に捉われているような感覚になることありませんでしょうか。

最近では、良い意味を持つ言葉を発すれば幸せに、悪い意味を持つ言葉を発すれば不幸になるなどと聞くようになったことで、良いことを言うことや、「ポジディブなことを言うと良い」と思い、そうするようになったものの、何か窮屈さを感じていらっしゃる場合、実はそれは「言葉」ということ自体が縛りとなっているからなのです。

言葉に縛られているということです。

例えば、”ありがとう”という言葉に対して「良い言葉だから言う」となっていた場合、言葉に捉われているということです。すると、ポジティブな言葉は使っているものの、何かその先に行かない感じがしてしまうのです。

ここから更なる進化は、表面上だけで良い言葉を使う物質世界から、言葉も素粒子の世界となります。

良い言葉だからではなく、”ありがとう”という言葉は本来、心から自分が感じることに意味があるので、言えば良いということではないのです。

もちろん私自身、実際にネガティブな言葉を使うよりもポジティブな言葉を使うようにしたことで引き寄せことが変わった経験もしていることから、言葉に意味が無いとお伝えしたいのではないですし、実際使う言葉を変えることも生きやすさに繋がっていきます。

なぜなら言葉には1つ1つ意味があり、とても大切な音ですし、振動させることのできる重要な役割をしているからです。

だからこそなのですが、”これが良い言葉””これが悪い言葉”と良い悪いをジャッジメントして使っていた場合、その言葉自体に捉われ、「これは言ってはいけない」「悪い言葉を言ってはいけない」もしくは、「思ってはいけない」と、言葉に縛られている状態となり、善人のようになろうとしてしまうことがあるからなのです。

すると、逆に”思っちゃいけない、思っちゃいけない”と思うほど考えてしまったり、思ってはいけないという執着に入ってしまうことありませんでしょうか。

”悪いイメージをしてはいけない”と悪いことを思っちゃいけないと思うがあまり、悪いことを考えてしまうのです。

ネガティブな言葉を発することでモチベーションが下がったり、悪い結果を引き寄せやすくなったりしてしまうからと、よく使われがちなネガティブワードである「私なんてどうせダメ…」「難しそう」「ヤバイ」「絶対失敗する」など考えてはいけない!と窮屈になっていませんでしょうか?

もしこのような場合は悪いことを思っても良いのです。

悪いことを思う自分ではダメだとジャッジメントしている自分にジャッジメントしていることに気付かれることです。

「人に対しても自分に対しても一切悪いことを思っちゃいけない」と、それがダメなことのように感じていた場合、知らずに我慢させ良いところの自分だけを見ようとしてしています。

言葉の危険か安全かという制限からも解放されていくことが必要です。その枠や制限さえもない世界に入っていくことが、新人類のアップデートとして起きているということなのです。

言葉の囚われがなくなった時、本当の自由がやってきます。

例えば、「私なんてどうせダメ…」「難しそう」「ヤバイ」「絶対失敗する」などと思ってしまった時、その思考を止めようとせず、「あ、私今こんなことを考えている、、、そうだよね、不安だよね」と寄り添ってあげてください。

すると、思考は分かっているくれていると感じ、スーッと執着を手放すことができます。抵抗しようとすることで、どんどん執着が出てきてしまうからなのです。

良い言葉が安全で、悪い言葉が危険といった自分に対するジャッジメントからも抜けていくことで、更なる陰陽の統合となります。

ここで冒頭でもお伝えした通り、これからは「良い言葉だから言う」といったように、言葉を手段として使うというより、言葉を感じる世界となるため、言葉さえも物質的なものからエネルギーへと移行するのです。

音として使うようになると言葉以上のエネルギーが循環するようになります。

そこで本来、日本語というのは、自然発声音で成立していることと、一音一音に意味やイメージがあるのです。

古来から日本は八百万の神=あらゆるものに神が宿ると大切にされてきていますが、 「言霊百神」(ことだまひゃくしん)という言葉があるように、五十音一音一音にも神が宿る日本語の音の持つパワーです。

つまり「神の音」と言えるのです。

私たちの祖先、大和民族はなんと「一音」で言葉のやりとりをしていたそうで一音に意味があり、共有されていたのです。

日本はかつて「言霊の幸はふ国(ことだまの さきわう くに)」といわれていて言霊とは、言葉に宿る霊力。

古代より日本ではこの言葉に宿る力を、たいへん大切にしてきたのです。

「言霊の幸はふ国」とは「言葉の力で幸せをもたらされる国」という意味であり、「神の音」によって調和へと導く言葉であるということなのです。

先ほどの例に挙げた日常生活で頻繁に使われる「ありがとう」ですが、この単純でありながら心温まる言葉は、私たちが日々交わす数多くの会話の中で、感謝の気持ちを伝える重要な役割を果たしています。しかし、言葉には、予想以上に深い意味が込められているため、良い言葉だからという表面上のことではなく、音でありエネルギーとして使っていくと巡りが違ってくるのです。

一音一音に意味と力を有する私たちの国の言葉。
「ありがとうございます」の言霊をひもといてみましょう。

ありがとうございますの言霊

「あ」は、光、光源(こうげん)。すべての本源。すべての始まりという意味があります。

「り」は、螺旋状。全てが生み出されて組み合わさっていくという意味です。(宇宙の全てを創造するときに、相対の両極を組み合わせるときに、螺旋状となります。直線だと一回きりですが、螺旋状は無限を意味しているのです)

「が」は、「か」をダブらせて、輝きに輝く・無限に輝くです。

「とう」は「十字」にみて縦横の組み合わせ。相対の両極を指す。また「ありがたし」のた行音とさ行音として分けると、た行音は縦・さ行音は横という意味で、相対に別れた両極を縦横に組み合わせて、ひとつのものを創りあげるという創造活動のこと。

このように「ありがとう」だけで、無限の輝きになって、全ての要素が振り分けられて、調和の姿となる、この大宇宙という意味なのです。

「ご」、これは「こ」という固まるという意味となります。固まることにより魂的なものにもなります。

「ざ」は、「さ」の繰り返し。「さ」というのは自然にさらさらと流れる姿、それも爽やかに清清しく。一瞬一瞬新たにという響き。それが単なる「さ」ではなくて「ざ」とダブるところは、そういう姿ばかりになっているという意味です。

「い」は、命。生きている・輝くという意味。この世に形にあらわれた素晴らしいもので生きている、つまり命として躍動して生きているというのが命の「い」。

「ま」は、完全な・まったきという意味。

「す」は、絶対の中心・一番奥の根源の姿という意味で、大調和となる力。絶対の中心に統一されて戻る、という意味。「ます」というのも、いまより良くなる・増える・栄える・大きくなるという意味。

「ありがとうございます」の10音字は、単に「感謝」の意味を超え、こんなに深い意味を持つのです。

仏教における感謝の心は、生きとし生けるものへの深い慈悲と共感、そして他者への思いやりが強調されていて、私たちが他人との関係をどのように築くべきか、そしてどのように世界と対話すべきかについての深い影響を与えているのです。

つまり自分自身や他者からの行為や存在を深く認識し、その価値を認めることを意味しているので、単に受けた恩恵に対する返答ではなく、相手の行為がもたらす内面的な価値を認め、それに対して心からの感謝を示しているのです。「ありがとう」という言葉は、一時的な喜びや表面的な関係を超えた、ただの礼儀正しい挨拶以上のものなのです。

「ありがとう」という言葉が持つ本当の価値を再発見することで、日々の生活でのその使い方に新たな深みが加わるのではないでかと思います。

「ただの言語だ」と思っていた場合、「良い言葉だから」と言ったように使っているだけなので、そこにエネルギーが乗っていないため、ただ言っているだけになっているのです。

もちろん言わないより、言ったほうが良いことには違いないのですが、言っていたとしても感情が動きにくく無機質なものになってしまいやすいのです。

良い言葉を言っている私は波動が高いと言った取り繕ったものに胡麻されなくなっていくのです。

まとめとなります。

人類の更なる進化の時です。
「言葉」ということ自体の縛りから抜けていく事です。

表面上だけで良い言葉を使う物質世界から、言葉も素粒子の世界となります。

”これが良い言葉””これが悪い言葉”と良い悪いをジャッジメントして使っていた場合、その言葉自体に捉われ、「悪い言葉を言ってはいけない」もしくは、「思ってはいけない」と、言葉に縛られている状態となり、善人のようになろうとしてしまいかねません。

”悪いイメージをしてはいけない”と悪いことを思っちゃいけないと思うがあまり、悪いことを考えてしまう執着から抜けるには、悪いことを思う自分ではダメだとジャッジメントしている自分にジャッジメントしていることに気付かれることです。

すると、執着をパッと手放す事ができます。

そして、考えた時には、その考えに抵抗するのではなく、「それだけ頑張ってきたからこそ、また同じようになるのではないかと不安なんだね」などと寄り添ってあげてくださいね。

これからは「良い言葉だから言う」といったように、言葉を手段として使うというより、言葉を感じる世界となるため、言葉さえも物質的なものからエネルギーへと移行していきます。

古来から日本は八百万の神=あらゆるものに神が宿ると大切にされてきていおり、 「言霊百神」(ことだまひゃくしん)という言葉があるように、五十音一音一音にも神が宿る、つまり「神の音」である日本語の音の持つパワーは凄いのです。

私たちが日々交わす数多くの会話の中で、感謝の気持ちを伝える重要な役割を果たしている”ありがとう”にも、予想以上に深い意味が込められているため、良い言葉だからという表面上のことではなく、音でありエネルギーとして使っていくと巡りが違ってくるのです。

本来、言うことが良いことではなく、エネルギーだからなのです。

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