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エスター 初めての...殺し
初めてのお使い 殺し『エスターファーストキル』観。
「エスター」前日譚。まんまと金持ち一家に入り込んだエスター。前作同様一家皆殺し…という流れになるのかと思いきや……
中盤あたりから なんと エスターがまさかの大ピンチに！エスター危ない！早く逃げろエスター！殺っちまえエスター！といつの間にか観ているこちら側がエスターを応援してしまってるというサプライズ展開に！
前作のネタバレ重々承知の、観客
BODIES BODIES BODIES 死体 死体 死体
「BODIES BODIES BODIES」鑑賞。恋人たち(男女、女女)の中に殺人鬼がいる疑心暗鬼ものというベタ設定なのにサイコーやった。なぜなら恋人の言葉じゃなくスマホ検索、承認欲求やSNSで書かれてる事が皆の真実で、まずはスマホ確認が先という 草。
そう、愛してるならスマホを渡せるはずだから。
真実はいつも一つ(スマホの中 TikTokで)！実はこの映画 現代若者風刺コメディ(大人目線)とい
FALL 600メートル
『FALL／フォール』観。
これ金玉保有者は全員 確実にキュン死物件！またもや少子化が進む右金(うきん)左金(さきん)両方逝く金玉殺し映画。それほど縮こまる映画Ｎｏ.1。
冗談ではなく高さ600メートルの“高さ”という恐怖をあの手この手で常に体感させ飽きさせない出来栄え。遠くにある何もない景色がリアル過ぎていつも恐怖。
どうやら、見晴らしの良い高台に短い塔を建て撮影したので景色は本物だとか…そり
１、２、３は魔法の数字
『スパイダーマン：ノー・ウェイ・ホーム』雑感
1／6の午後から東京は雪が降り始めあっという間に積雪。そして、これがなんと、『スパイダーマン：ノー・ウェイ・ホーム』は、雪降る日にピッタリの映画であった。ピーターたちと同じ気持ちで映画館を出ることになる。
エンタメ映画で今年これ以上の映画に出会えるとは思えないっす。そして緑のあいつ、元気やったわ～。そして嫌い、大嫌い！グリーン・ゴブリンじゃなくて、ウ
これは “複雑なゲーム”
映画『ビバリウム』雑感＆セットリスト。【ビバリウム】元々「生き物の住む環境を再現した空間」を意味していましたが、現在は爬虫類や両生類の棲む環境を再選した“ケージ”だそうな。
●あらすじ： 家を購入するために不動産屋を訪れたジェマとトム。2人は最近開発されたばかりの郊外住宅 “ヨンダー”にある家を不動産屋に勧められた。 家のある “ヨンダー”の9番地にやって来た2人だったが、その不気味さにゾッとさ
times in this life we are willing to change
『Swallow／スワロウ』(2019) 雑感＆セットリスト
オープニング、何の抵抗もできない子羊が絞められ その肉がディナーの食卓に上がる 口に入る。"喰う"というシーンから始まる。不穏。
今の日本で起こっている政治家による数々の発言や、男性優位社会・旧世代思考を見ると全く笑えない内容の映画になってます。
お飾りとしか見られない 子供を産むためだけの存在、見えない抑圧 監視。壊れていく主人公
【茫漠 ぼうばく】広々としてとりとめのないさま。 はっきりしないさま。
『この茫漠たる荒野で』原題"News of the World"
小説『News of the World』原作
主演トム・ハンクス×ポール・グリーングラス監督 コンビ(「キャプテン・フィリップス」)ドキュメンタリータッチを得意とする社会派イメージの監督ゆえ、そんな監督が西部劇って！？ひょっとして西部劇版 ボーン・シリーズみたいな新ジャンルアクション開拓か！と思っていたら超ド直球なロードムービー