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チュートリアル 『余はいかにしてSNSをせしか』

ご覧いただきありがとうございます。

このアカウントは、筆者(であってる?)がうつ状態の療養の一環として、
書きたいことを書き、アウトプットの訓練をして、
そして自立、社会復帰を目指すものです。

まずはじめに、このアカウントがどんな感じなのか、チュートリアルをまとめようと思います。

自己紹介

・約30歳の男
・大卒
・新卒でゲームメーカーに企画職で入社、在職
・2024年1月、「うつ状態」と診断され休職

・趣味は音楽ライブに行くこと
山下達郎、ユニコーン、岡村靖幸、玉置浩二、松任谷由実、電気グルーヴ、ブルーノ・マーズなどなどなどなど、「お前いくつだ」といわれるようなミュージシャンが好きです。
インスタのハイライトにオススメの曲載せてきます。

・あと旅行
コンサートついでにってのと、あとは美味い飯と大自然を求めて旅行に行きます。
好きなのは①冬の北陸②大分、別府湾周辺③愛媛松山などなどなど…
インスタのポストは99%旅行です。

・美食家
日本津々浦々のグルメを網羅しています。
県名言ってもらえれば、大体どこでも1泊2日分のレストランは用意できます。
あと、うまい店を嗅ぎ分ける嗅覚は絶対の自信があります。

・お金、数字管理も好きです
家計簿、あすけんとかまったく苦にならないですし、資産運用とかもけっこう勉強してます(とりあえずマイケル・ルイスの本は全部読んだ)。

・心のどこかですべてを破壊したいと思っている
大学時代はその衝動を「ハガキ職人」活動にぶつけてました。オードリーにハガキ読まれたことありますし、ファミ通にハガキ職人として顔出しでインタビュー載ったこともあります。
憧れの人物は
①ケンドーコバヤシ
②天竺鼠川原
③ランジャタイ国崎
④オモコロ編集長原宿
⑤ハリウッドザコシショウ(敬称略)
です。

取り扱う話題はこんな感じ

・うつ体験記
・うつになってからの変化。なぜ幸福を知ったのか
・うつ状態ってどんな感じなのか、当事者の感想
・うつ状態にならないために、なにが必要だったのか

・お金関連
・仕事できないなかでの生計のやりくり術

・趣味の類の感想
・療養中にふれたコンテンツの感想
※約10年大手ゲーム会社に勤めてて、ディレクターに任命されたこともあります。ので、ただの感想は書きません

・旅行記まとめ、観光地別攻略法

フォーマットのご紹介

本文(基本無料)

まずは本文を書きます。
本文は基本無料です。

ひとまず、スレッズに書いたSNSを始めたきっかけについての文章を転載します。

すでに読んでいただいた方もいると思うので、その方たちはここまでが本文ですまで飛んでください。

では本文スタート…

なぜ急にSNSを始めたのか

きっかけ
お友達に「インスタで旅行の実況して」って言われたから

ホントにやり始めた理由

①誰かの役に立ちたい
ついこの間、高校時代の友人と久しぶりに会うことがあった。

そこで「今度どこどこに行く用事がある」という話をされたのだか、そこが自分が何度も旅行に行ったことのある土地だったので、よい飯屋や観光地を紹介することにした。

紹介してみて言われたのだが、どうやら自分は相当にその土地について詳しいらしかったのだ。

そして自分がそのように紹介できる土地は、全国津々浦々いろいろとある。

もしかして自分は誰かにとって価値のある情報を持っているのではないか。

幸い、「自分の人生が空ではなかったことを忘れない」という目的で、行く先々で写真を撮り続けてきた。

ではその写真を使ってSNSを使えば、誰かのお役に立てるのではと思った。

②自分の人生が楽しかったことを忘れたくない
去年の12月に友達の家で「好きなコンテンツの話をしよう」みたいな会をしたことがあった。

その時、自分には何も語るべきことがなかった。

音楽ライブにはよく行くし、そのついでで旅行にいったりもするし、劇場でお笑いみたりもしてるし、たまにゲームもする。
が、語るべきことはなかった。

皆日々何かに感動し、言葉を使って生きているが、それに引き換え自分は刺激と反応で生きているに過ぎない、と思ってしまい、それがなかなかに堪えた。

今思うと、単純に疲れていただけかもしれない。
1年以上睡眠障害に苦しんでいたし、この会の後すぐ「うつ状態」で仕事を休職することになる。

休職してから、旅をすることが回復に案外効くことがわかり、松山に行った。

そこで「坂の上の雲」のことを思い出したのである。
松山は坂の上の雲の主人公の出身地である。

そういえば、ドラマは面白すぎて徹夜で13話一気にみた。
その余韻で日露戦争や旧満州のことを色々調べたりもした。

それで、そういう好きなものの話をどこかに書きたいと思った。
そうすれば、自分の人生にも語るべきことはあると、まあ忘れることもないだろうと思った。

③うつの回復の度合いを測りたい
うつ状態だと、とにかく頭の回転がにぶくなる。

そして、時間の経つのが早くなる。というより、ゆっくりとしか動けなくなる。

例えば、仕事をしていた時は、顔を洗って髭を剃って髪を濡らして乾かしてセットして、風呂を洗う、というのを朝20分くらいでやっていたのだが、
今は顔を洗った後に30分布団で横になっていたりする。

休職直後は風呂も2日に1回しか入れない。人付き合いはすべて断るなど、ひどい有様だったのだが、休養と投薬治療の甲斐あって少しずつ良くなっている感覚がある。

そこで回復の度合いを図るために何かアウトプットの機会を設けようと思った。

仕事をする時は、細かい時間の単位でスケジュールを組み、頭を回転させてアウトプットを出し続ける必要があるので、自分がいまそれをどれくらいできそうなのか、判断する尺度が欲しいと思った。

ここまでが本文です


(↑思ってたよりデカかったんちゃうん?)

有料部分

有料部分は、基本的にはあとがきです。
本文の裏話とか、補足とかが主になります。

「有益な情報の対価として」ではなく、
「筆者への応援として」「療養の支援として」購入していただけると幸いです。

たとえば、この文章だとこんな感じのあとがきになります。

以下、有料部分(サンプル)

上記の文章、「くさいな」と思わなかったでしょうか。
なんか、誰かを意識してる感じ、しませんか。

休職してから、旅をすることが回復に案外効くことがわかり、松山に行った。

そこで「坂の上の雲」のことを思い出したのである。
松山は坂の上の雲の主人公の出身地である。

そういえば、ドラマは面白すぎて徹夜で13話一気にみた。
その余韻で日露戦争や旧満州のことを色々調べたりもした。

正解は「坂の上の雲」でした。
ガッツリ司馬遼太郎を意識しています。

今年の3月下旬に松山に行ったのですが、
出発の前の日にサウナに行ったとき、一緒に行った友達から「インスタで実況してよ」といわれたわけです。

で、本文に書いたようなことをぼんやり思いながら「坂の上の雲ミュージアム」にいったわけです。

「坂の上の雲ミュージアム」には小説版「坂の上の雲」の引用がいろんなところに貼っているので、そこで一気に本文の初稿が頭に降りてきたわけです!

ちなみにわたしはドラマ版で坂の上の雲を見た人間なので、本文は渡辺謙のナレーションで脳内再生されています。

ってな感じになります。
有料部分は必ずしもあとがきというわけではなく、文章ごとにいろいろ変わっていくと思います。


次回予告
第1回
「春」


第2回
「うつは体の病気 ーうつ状態でも笑うことはある」

5/17までになるはやで投稿予定、乞うご期待

以上

p.s
一応課金設定の練習で、こっから下に有料部分設けますね。
買っても「ありがとう!」って書いてあるだけです。

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