うつになりて幸福を知る 著・でち

このアカウントは、筆者がうつ状態の療養の一環として、 書きたいことを書き、アウトプット…

うつになりて幸福を知る 著・でち

このアカウントは、筆者がうつ状態の療養の一環として、 書きたいことを書き、アウトプットの訓練をして、そして自立、社会復帰を目指すものです。 ※基本無料、アプリ内課金アリ※

最近の記事

第4回 『サッカーは「死にゲー」だ 〜スポーツで学ぶゲームデザインの基本〜』

今回は趣味の話をする。 プロフィールにて、 なんて大口を叩いてしまったので、そろそろ1回やっておこうと思う。 今回取り扱うテーマはメジャースポーツだ。 具体的には、サッカー、バスケットボール、そして野球だ。 2024年6月2日現在、欧州サッカーと米国バスケットボールが、それぞれシーズンの佳境を迎えようとしている。 ・6/2 UEFA CHAMPIONS LEAGUE 決勝 ・5/31NBA 西カンファレンス決勝 終了 ・6/7 NBA final 第1戦 さらに

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    • 第3回 『18 Months Before…』

      よくわからんタイトルの時は、だいたいわたしのうつ状態体験記だ。 今回はうつ状態で休職するまでの経緯を、 休職の18ヶ月前から振り返ってみようと思う。 18 Months Before 新プロジェクト異動 話は休職する18ヶ月前、すなわち2022年6月ごろにさかのぼる。 ひとつ前のタイトルを作り終えたこの時期、 わたしはいささかとまどっていた。 異動先がなかなか決まらなかったのだ。 異動先がなかったからではない。 異動先の候補が3つも4つもあったからだ。 紆余

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      • 第2回 『うつは体の病気 〜うつ状態でも笑うことはある〜』

        はじめに断っておくが、わたしは医者ではない。 医療従事者でもないし、医学系の大学、専門学校に行ったわけでもない。 (ある大学の教育学部社会学科、というところにいた、文系の人間だ) したがって、以下に記すのは、あくまで患者から見た感想である。 一患者として、「うつは体の病気である」「うつ病患者も笑うことはある」という主張を記すものである。 「うつ状態」は、「結果」であり「原因」ではない「うつ状態」の原因は診断できない わたしの診断書には、「病名 うつ状態」と書いて

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        • 第1回  『春』

          長き冬去りて、春来る… 暖かくなってきて、体調がだいぶ良くなってきた。 今年1月、「うつ状態」と診断され、仕事を休職した。 その頃は、ひどかった。 飯は食えない。風呂にも入れない。 何より、人付き合いがとにかく苦痛だった。 ちょっとしたLINEを返すのにも、1日かかる始末だった。 あげく、通知音が怖くなって、スマホをずっとお休みモードに設定していた。 しかし最近、人付き合いができるようになってきた。 むしろ人付き合いが楽しく、自分から人を誘うようになってきた。 そ

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        第4回 『サッカーは「死にゲー」だ 〜スポーツで学ぶゲームデザインの基本〜』

        ¥0〜

          チュートリアル 『余はいかにしてSNSをせしか』

          ご覧いただきありがとうございます。 このアカウントは、筆者(であってる?)がうつ状態の療養の一環として、 書きたいことを書き、アウトプットの訓練をして、 そして自立、社会復帰を目指すものです。 まずはじめに、このアカウントがどんな感じなのか、チュートリアルをまとめようと思います。 自己紹介・約30歳の男 ・大卒 ・新卒でゲームメーカーに企画職で入社、在職 ・2024年1月、「うつ状態」と診断され休職 ・趣味は音楽ライブに行くこと 山下達郎、ユニコーン、岡村靖幸、玉置浩

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          チュートリアル 『余はいかにしてSNSをせしか』

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