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【転職】ワークライフバランスを実現する転職について深堀り!

こんにちは、清野です。
暖かいですが、花粉が厳しい時期になってきましたね…
ティッシュが手放せません…😅

さて、今回はワークライフバランスを実現する転職について深堀りしていきたいと思います!

ワークライフバランスがいい会社とは?

ワークライフバランスがいい会社ってどんな会社かなって思いますが、結局その人の理想次第です。
なので、定時で帰れるからバランスが取れるわけではないし、残業がある会社はバランスが取れないわけじゃないって話です。
例えば、「弊社はフルフレックスで労働時間は8時間の内で、リモートワークです」って言われると、働きやすく聞こえますが、「適宜連絡が来ますよ」ってなると、仕事のスイッチが常にオンで切れないから、人によっては居心地が悪いよねってなる場合もあるし。

だから、その人たちもその叶えたいライフスタイルとかによって変わってくるよねっていうところですね。

たまに、ワークライフバランスを取ると、年収が下がってしまいますかっていうご相談を受けることあるんですけど、それは関係ないです。
お金と働き方は関係ないんですよね。
今より年収下げたら早く帰らしてくれますって会社ないですよね。
そういうことができるのは時間給の人たちだけですよね。
派遣とかアルバイトの人が「すみません、1時間早く上がります一」ってなると、1時間分時間給は減るよってなるけど
正規雇用の場合は、月給になってるので、ある程度パッケージされちゃってる状態ですから、それは関係ないです。

だから働き方は働き方で、お金のお金なのでこれは別に切り離して考えてください。

ワークライフバランスの良い会社を見極める方法とは?

①転職エージェントに頼る
求職者と企業の真ん中にいるエージェントは会社の実態を知っていなきゃいけないので、ここを頼ってくれた方がいいよねとは思います。

②オファー面談で、その仕事をしている当事者と話をさせてもらう
これは、自力の転職でもできますよね。
同僚になる予定の方とお話すれば、ある程度は確認できるると思います。

もしくは、エージェントに入社した人の様子を教えてくださいと言ってみてください。
きちんとやってるエージェントは入社した人がどう過ごして、どんな
風に希望を叶えられていてっていうのを知っているはずだから。
それがもしわからないって言われたら、それはエージェントの職務怠慢ですからね。

③企業の出している求人票<<<エージェントの求人票
企業が自ら作った求人票と、エージェントが作った求人票とは別なのでね。
企業が作った求人票だと「急成長!」とかめっちゃ書いてたり、いいことや見栄えすることしか書いたりしてないから。
けど、企業にヒアリングして作ったエージェントの求人票はエージェントの手が加わって、会社の実態をきちんと記載してます。

④口コミサイトは信用しない
口コミサイトみたいの見る人もいるけど、あれは信用できないです。
捨アド1個で書けるような情報って、すごく信用性がないので。

なので、実際に働いている人の本当の声を聞く。
内定後に絶対に面談をする。
それでもリスクはゼロじゃないけど、それはやっぱり重要ですね。

ワークライフバランスがいい業種・職種は?

業種、職種によってワークライフバランスがいい、悪いは無いです。
例えばコンサルティング業界やシステム開発業界に忙しいそう、ベンチャーだって大変だよねって言われるけど、でもやっぱりきちんとしてる会社きちんしてます。
逆に、例えばいわゆる大手のディベロッパーとか、総合商社とか、そういうところって、ちゃんとしてそうに見えるけど、あんまりそうじゃない企業もあります。
なので、業種、職種や、なんらな有名であるとか、大手であるとか、全く関係ないです。

ワークライフバランスを重要視しない人ってダメ…?

要りませんとかあんまり必要ありませんっていうのは、今のご時世で悪なイメージを持つ人もいるかもしれませんが、別にいいんじゃないですか。
仕事に対するその人の価値観の問題なので、そこは気にしないですよっていうのは別にいいと思うんです。

けど、人間そんなに丈夫じゃないので。
だからやっぱり法律で現段階では36協定上、月の残業45時間が最大だし、これ以上できません。
これは、国が一方的に決めた話じゃなくて、医学的検診に基づいても定められた数字なんです。
だから大体60時間以上やったりすると、脳疾患とか心疾患のリスクが3割ぐらい上がりますよっていうのはもうデータで出てるんです。
100時間を超えるようなことやってしまうと過労死になります、働きすぎて死んじゃうんですよっていうデータがあるからダメって決まっていて。

「いやいや、僕は気にしないですよやられます」って言われても、やっぱりそこは心身をその害さないレベルでやらなきゃいけないよねっていう。

まとめ

ワークライバルスって結構言葉が先走っちゃう言葉ですよね。
ワークライフバランスを取るべきだ!とか、ワークライフバランスがいい会社=いい会社みたいな。
けど、ワークライフバランスの正解って決まっているんじゃなくて、その人次第で違うんです。
なので、自分なりのワークライフバランスっていうのをどうやって実現しようかなっていうのを考えて動くってことが大事です。


ということで、今回はワークライフバランスについて深堀りました!
私も、フレックス制の営業から、定時の営業に転職した際に、トータルの労働時間や、数字へのプレッシャは圧倒的に前者の方が強かったですが、自分で1日を組み立てて働けないことにすごくストレスを感じたのを思い出しました…。
朝礼って意味あるの…?なんで会社の決めた時間に出社しなきゃいけないの?って笑
けど、先日、定時勤務の友人と話してたら、「フレックスだど、遊んじゃうから、定時の方が良い」って言っていて、目からウロコでした…

ということで長くなりましたが、今回も読んでいただきありがとうございました!!!

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