法学ラウンジ Day 10

お久しぶりです。先に言うと今年の短答落ちたので、現在ロー試験向けてやれることやってみてる次第なのだけれど。
どうやら矢島先生がnoteを始めたということで俺も一日の振り返りちゃんとやって総括化してみるか、と再開してみることにした。といっても、あくまでもTwitter(今ではXっていうんだっけ?)で認知し合ってるだけで、スペースとかで話したりした、なんてことは無いのだけれど。

んじゃ前振りとか別に日記だから要らんだろうし、さっさとはじめようか

1 本日やった内容

本日やった内容は
・加藤ゼミナールの論証民法~債権総論/各論編~
・加藤ゼミナールの論証民訴~裁判所/当事者~
・加藤ゼミナールの論証刑訴~捜査/逮捕,勾留/訴因変更~
・TOEIC対策~某〇緑会の単語/860目標東進本~
の4つ。
民訴は今日初めて着手した。けど、想像以上に難しくて今日中に請求まで終わらせる予定だったんだけど全然ダメだった。というより、独立当事者参加とか共同訴訟参加とか出てきて。そこらへんまだ完成されてないどころか土壌作成もまだまだというカンジの分野なんだよな。あとは当事者の段階の話なんだけど、反射効も同時に問題になることもあるらしくて。でも反射効って判例は否定するんだよね。学説はかなり賛同を得ているらしい。伊藤眞民訴第7版に書いてあった。ただ、だいぶ当事者とか論点多いし難しいし他の分野も問題になったりするから時間かけないといけないので、一旦他の分野先に論証覚えてから戻ってきた方が良いのかもなと。

民法は総論部分は少しずつではあるが覚えてきている(ある程度は理解してるつもりではいる)。でも各論はまだまだ、という感覚。両者については一度規範ってか論証を裏紙にでも書いてみたか否かという違いがあるので、書かないと覚えられないらしい。なんで見ただけですぐ覚えられないのか。見ただけで完璧に記憶できる存在もあるのに。なんとも不平等感がすごい世界だまったく。

ただそれもそうなんだが、民法は中央ローの入試が終わり次第ただちに大島本と加藤ゼミナールの論証で要件事実を固めた方が良さそうな気がしている。最近、というか予備試験の問題見てて思うのが主張と抗弁の流れをまず正しく書けるか、も見られてる気がする。R4の設問1なんて特に。R4の論文も落ちてるけど、民法だけは全然何書いたら良いのか手探りの中書いてBとかいうなんでやねんとしか言いようのない成績だった。損害無いってコト?とかとにかくがむしゃらに書いてたことは記憶してる。B社のブランド価値とか書きまくって自爆したことは確かだけれど。要件事実と主要事実の論述というテニスのラリーの中で論点を抽出することが一番しやすい科目なのだろうか?とっとと要件事実を極めたい。

刑訴は捜査(取調べまで)のところ3周目と、訴因変更の要否と可否、釈明が訴因内容になるかというところ。とりあえず規範は覚えてたけど、んじゃモデルケースとなった判例使って当てはめてみたらどうなんの?というところまでは押さえられてなかったので、判例まで論証集のなかに載せてくれてたのは助かった。
・放火方法が違うというのは実行行為の内容を意味していて被告人の防御に重要but法益侵害が一回しか起きないから放火の客体まで識別できることを以て足りるため訴因の特定に不可欠、とはいえない
とかいうのは知っとかないと論文で射程聞かれたときに応えられない(というかモデルケースとの違い意識して書けない)から大変ありがたかった。
縮小認定についても、共謀共同正犯と幇助,単独犯と共同正犯、というモデルケースがあってその論証(てか当てはめか)書いてくれてたのは今後の当てはめをするうえでの大きな指標になるかもなと信じたい。最小限の演習量で枠組みを上げることが好きな俺には相性抜群かもw

TOEIC対策は、東大ロー対策。とりあえず、740以上は絶対取りたい。てか785とか狙ってけ。大1の冬の時に受けたIPテストでは740だったんだから。てか合格者の中には840とか叩き出しててムカつくんだけど。しばくぞコラ。単語対策で某〇緑会の単語(高校時代からの愛用書)を使ってるんだけどまぁ覚えられてない。ぶち〇したくなってきたわ。
あーイライラしてきたから寝るわオヤスミ

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