23卒生に聞いた！就活のホンネ #014

本日は、進学→就活、と方向転換した学生のエピソードです！
なお、既に就活を終えており、進路も決まっておりました◎
進路を迷っている学生は、ぜひ参考にしてくださいね♪

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１．就活はいつから始めた？

3年の6月から本格的に開始しました。
インターンの情報解禁が6月だったので、その流れで始めた…という感じですね。

だいたいインターンは30社くらい参加したのですが、ほとんどがオンラインでした。
対面で参加できたのは、5,6社程度です。
また、ほとんどが1DAYインターンで、長いもので2日間開催のものでした！

２．就活はいつ終えた？承諾の決め手は？

就活を終えたのは4年の5月です。

承諾の決め手はいくつかあって…、
様々な事業を展開している企業なので、その点にかなり惹かれました。
入社してからもいろんな道に進めるのは、かなり魅力に感じます！
また、今回は進学ではなく就職の道を選びましたが、入社後も大学院へ進学する選択をとれるような福利厚生があり、それも決め手の1つとなりました。

また、成長できる環境かどうか、社員の希望が反映されているか、という点も決め手の1つとなりました。
異動に対して寛容な風土や、副業OKである点などから、自分の気持ちさえあれば成長できそう！と感じられたのは非常に魅力です。

３．就活によって、我慢していたことはある？

正直、無いです！！
というのも、就活はかなり楽しかったなと感じていたので…。

面接も自分としては楽しく進めさせてもらいました。
企業によっては、最終選考が社長面接というところもあったのですが、普段なら社長と話す機会って無いから、
普通なら話せないような人に時間をとってもらって話せたことが、すごく楽しかったなと感じました。

４．残りの学生生活は、どのように過ごしたい？

まずはしっかり学業に打ち込みたいです！
もともと進学を考えていたこともあり、友人も進学する人が多くて。
院試も終わっていない状況なので、友人と遊びに行くのはまだ難しいかなと思ってます。

また、これから実習も控えているので、そこに向けてしっかり準備していきたいですね^^

５．ズバリ、今の就活に対して不満ってある？

うーん、そうですね…。
特に不満は無かったかな。就活そのものを苦に感じていなかったので…。

強いて言うなら、
面接だけでどこまでお互いのことがわかるのだろうか？とは思いました。
もっといろんなタイプの課題や成果物を見るような機会があっても面白いかなと思います。
自己主張が苦手な人もいるので、そういった人の良さを見出せるような場は合っても良いかなと思います！

６．渾身の自己PRエピソードは？

自分は、高校時代の部活の話がイチオシのエピソードでした。
大学生活で遊んでいたわけではないのですが、挫折経験なども踏まえると、やはり部活での経験が1番語れるものでした◎

７．後輩に向けて、一言お願いします！

早めのうちから、広くいろんなものを見ておくと良いと思います！
4年生になってから動くのは、物理的に時間も少なく、難しいかなと思いました。
それが故に、納得感も得られにくいのではないかと思います。
また、企業選びの際は、同業の中でしっかりと比較していくと、納得感をより得られると思います！

（ご協力：日本大学4年・男性）

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現状で進学するには、その先に限界を感じたとのことで就活へシフトしていました。
先のことをしっかりと考えた上で、選択肢が多くとれるような道が決め手になったということですね！

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