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就活生必見!自己分析って本当に必要なの?

※この記事は、2分で読み終わります。


こんにちは!
IKJ共感コミュニティーです。

25卒生のみなさん、この夏の就活の進み具合はいかがでしょうか?
企業のインターンシップや説明会に参加して、「自己分析」という言葉をたくさん耳にしたと思います。

そろそろ自己分析に取り組まないと、ESが書けないなあ…
そんなお悩みの声も多々寄せられています。

とはいえ、正直なところ、
「自己分析って本当に必要なの?」
「どこまでやったら自己分析が終わるの?」
と思っていませんか?

そんな就活生は絶対にこの先を読んでください◎
自己分析の全てがわかります!


どうして自己分析が必要と言われているのか

結論から言うと、自己分析は必要です。
しかし、机に向って紙に書く、パソコンに向かって整理する、そんな勉強のようなものは必須ではありません。

自己分析が必要な理由としては、
自分自身の性格・気質・得意不得意・・・
などを理解し、自分をコントロールする必要があるからです。

社会人になったら、自分の都合で会社を休んだり、仕事を選んだりすることはできません。
苦手なことや、嫌なことに直面した時に、
自分自身の感情、体調、やる気を調整し、解決に向かうことを求められています。

環境に振り回されず、常に安定して仕事に取り組む。
組織の中で役割が決まっているからこそ、突然欠けてしまうことは大きなマイナスに繋がります。
そのため、自己管理も仕事のひとつと考えられています。

つまり、必要なのは「自己分析」というよりは、
「自己管理するための自己理解」です。


どうやって自己分析を進めていけば良いの?

じゃあ、どうやったら自分を理解できるの??
と、疑問に思いますよね。
例年、自己分析の取り組み方についての質問は、大量に寄せられます。
(びっくりするぐらいに、たくさん来ます!)

以下のようなフレームワークも、決して無駄にはなりませんので、
取り組みやすいものをやってみるのもオススメです。

・自分史
・モチベーショングラフ
・SWOT分析
・マインドマップ
などなど…

しかし、1番のオススメは
「限界に挑戦する」ことです。

大学生活、苦手なことや嫌いなこと、忙しくスケジュールを詰めることなどは、あえて避けている学生もいるかと思います。
しかし、本質的な自分を知ることができるのは、ピンチになった時です。

睡眠時間を削ってでも、目標達成に向かう人
友人を巻き込んで、周りを頼るのが上手な人
優先順位を整理して、時間管理を徹底する人
目標を下げて、確実にできるところを調整する人
ストレスが溜まって、現実逃避してしまう人
必要な連絡が遅くなってしまう人
ちょっとごまかして事なきを得る人
帳尻合わせはできるものの、妥協してしまう人・・・

あなたは、自分がどんなタイプか、ご存知ですか?

ピンチの時は、思わぬ自分が出てきます。
そんな時に初めて、「自分ってこういうタイプだったんだ」と、本質・素性が出てくるもの。

つまり、それなりに切羽詰まった状況や、マイナスな現象が起きないと、本当の自分はわからないのです。

また、自分の本質は、意外と周りの人のほうが見えていることも多々あります。
組織やチームでの活動を通じて、自分から見た自分と、他人から見た自分を同時に知ることができると、より自己理解は深まりますよ◎


本選考が始まるまでの、この夏と秋、新たな挑戦、限界突破、未知なる自分の発見に取り組んでみてはいかがでしょうか?


そんな時間も機会もない!
結局のところ、何を始めたら良いかわからない!
という学生さんは、
今話題の「アナログ適性検査」を受けてみてください^^

プロのコンサルタントによるフィードバックもありますので、
自分に合った自己理解の方法や、過去の経験から見えてくる自分を言語化することができます◎

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