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体験者は語る!夏のインターンの落とし穴😵

こんにちは!IKJ共感コミュニティースタッフの吉崎です。
今日は、数年前に私が学生時代に経験した後悔話をしようと思います...
(ぜひみなさんの『しく〇り先生』になれたらと思います😤)

ーそろそろサマーインターンも動き出し!

大手就活サイトでも、数多くの企業がサマーインターン情報を公開!
少しずつインターン選考も始まった方も多いのではないでしょうか?

インターンといえば...
✔ いろんな業界のことを知れそう!
✔ 実際の仕事内容を知れそう!
✔ 会社の雰囲気が分かりそう!
✔ 早期選考にも参加できるかも?!

そんなメリット尽くしのイベント!
参加しないわけにはいかないですよね!!
 

ーこの夏は、インターンに懸けよう!と意気込んだ夏休み。

就活を成功させたい!とにかく動こう!
と、前のめりの当時3年生の吉崎さん。
とにかく知っている名前の企業を上から下までエントリーしまくりました。

例に漏れず、たくさんお祈りメールをいただきながらも見事合格をいただけたところも。
さらに、選考なしのインターンも開催していましたので、
とにかく出す。出しまくる。

その結果、夏休みの8,9月はほぼ毎日のように、インターンに参加することになりました。

明日は大手町で1Dayのインターン!
来週は横浜で1weekのインターン!

毎日、どこかの会社に出かけて元気な社員さんの話を聞いて、
初めて会う就活生たちとグループワークの日々!

いろんな情報をメモして夏休み中にノートが一冊できあがる。
グループワークのために徹夜をした日々も...

私、頑張ってる~♪
と、意気揚々に毎日楽しんでいました。

ー夏休みを終えたあと、自分に残ったのは...?

毎日動きまくって忙しく過ぎて去っていった夏休み。
ですが、ここで私は気付きました。

...あれ?私って結局何がしたいんだろう?

確かにどの会社さんも、素敵な社員さんが企業の説明をしてくれて、職業体験として新規事業立案ワークなどをさせてもらいました。

でも、どれも楽しいからこそ、結局自分には何が向いているのか、何が特にやりたいのかが分からないんです。

それもそのはず。企業も、会社の顔となるようなスペックやコミュ力の高い社員さんを出してくるし、学生が楽しめるようなワークを作っているので。

だから、大切なのは、インターンにとにかく行きまくることではありません!
何を目的にして参加して、実際にどう感じたのか?気付きは何だったのか?を、自分に照らし合わせていかないと、会社のことも職業のことも分かりません。

だから安易にインターンに行けばOKという考えは甘い!

じゃあ、どうすればいいの?ということについては、また次回の記事で書いていきますね🙇


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