オーストラリアのビジネスメディアであるhttps://www.smartcompany.com.au/が、"Cultured meat, seaweed and death tech: 10 startups we’re watching in 2023"という特集を組んでいます。
特集の中で、注目のスタートアップの1つに、DeathTech企業のBareが選ばれました。
記事の中で、Bareは次のように紹介されています。
雑ではありますが、訳すと次のような感じです。
Bareとは
では、Bareとはどのようなビジネスを提供している会社なのでしょうか。
同社のHPなどから紹介します。
同社の創業者は下記写真の2人です。
濃いシャツがCALE DONOVAN で、薄いシャツがSAM MCCONKEYです。
少々古いですが、創業者2人が語る動画があったので紹介しておきます。
同社が提供するサービスは生前(生前葬、無料遺言など)・死後(遺言検認)などに渡っています。
サービス内容としては、先日紹介したGuardian Angelsとは大きな違いはなく、取り立てて先進的なテクノロジーを活用したスタートアップではなく、業界のスタンダード的なサービスを提供し、社会から理解されやすいサービスを提供していると評価しても差し支えはないでしょう。
smartcompanyの記事では2023年の注目スタートアップとして紹介されていますが、彼らがどのようなサービスを提供していくか、注目していきたいですね。
Bareの広告動画です。
最後のオチ、いいですね。