プチ断食(16時間ダイエット)で7キロ痩せ。ゆっくりやればリバンドは怖くない。

目次


初めに実績
ルール
デメリット
16時間で体に起こること
16時間と相性の悪いもの
実際の体験
食べたい気持ちを違うものにすり替えるのがお勧めです
体験談を詳しく
私が1回の食事量を減らした秘策
食事でよく使った食材。
食欲が抑えられないとき
運動詳細
アプリ
食事をメモる。
便利アプリ
目標達成してからのキープ術

はじめまして
てんと申します。
この度は私のノートをお読みいただきありがとうございます。
ここではわたしがどのような進め方で16時間ダイエットを進めてきたかを書いています。

初めに実績。

16時間ダイエットで49㎏→42kgまで7kg痩せました。
期間は10か月
うち3ヵ月お休みしたので長びきました。平均して1か月に1kg。
結果ではありますが無理のない落とし方ができたとおもいます。

キープ現在

一生懸命やればすぐに痩せると思います。
でも私はリバントしたくなかったのっで
食生活に慣れていくこと。
マインドセットを変えること。
をゆっくりしていきました。
おかげでダイエット1年
体重キープ3年(現在進行中)という実績をだせてます。

ルール


「16時間ダイエット」は、シンプルで効果的な食事法です。一日のうち16時間は断食し、8時間の食事期間で食べることができます。ただし、成功するためには以下のポイントにも注意しましょう。

  1. タンパク質摂取: 肉、魚、豆腐、ナッツなど、タンパク質を豊富に摂りましょう。タンパク質は食欲を抑え、筋肉をサポートします。

  2. 食物繊維: 豆類、果物、野菜などの食物繊維を意識的に摂取しましょう。食物繊維は満腹感を高め、腸内健康を促進します。

  3. 水分摂取: 適切な水分摂取を心がけましょう。水分は代謝をサポートし、空腹感を軽減します。

  4. 糖質制限に注意: 糖質制限ダイエットとの併用は避けましょう。バランスの取れた食事が重要です。

  5. 加工食品の制限: 加工食品を極力避け、自然食を中心に摂りましょう。これにより、食事時間内でも食欲をコントロールしやすくなります。

この簡単な食事法は、カロリー計算のストレスを軽減し、健康的な体重減少をサポートします。健康的な生活習慣と組み合わせて、素晴らしい結果を得られます。

デメリット

「16時間ダイエット」には確かにデメリットや挫折ポイントも存在します。ダイエット方法は個人によって合う合わないがありますので、自分に合った方法を見つけることが重要です。以下はいくつかのデメリットとその対策です。

1. カロリー過剰摂取: 8時間以内であっても、摂取カロリーが過剰だと太ってしまいます。食事内容や量に気を付けましょう。

2. 寝る前の食事: 寝る直前に食べ過ぎると体に負担がかかり、太りやすくなります。夕食を軽めにし、寝る前の食事は控えることを心掛けましょう。

3. 挫折: 「16時間」という時間枠がストレスを与え、挫折の原因になることがあります。無理せず、自分のペースで取り組むことが大切です。

4. 継続性: ダイエットを一時的に行っても、継続しなければリバウンドする可能性が高いです。持続可能な食生活の変化を目指しましょう。

5. おやつ: 毎日のおやつがカロリーオーバーにつながることがあります。おやつを摂る際にもカロリーを意識し、適度な量を守ることが大切です。

ダイエット方法は個人に合わせて調整することが大切です。自分に合った方法を見つけ、健康的で持続可能なダイエットを心がけましょう。また、どうしてもの時はダイエットに取り組む際には医師や栄養士との相談も有益です。

「16時間ダイエット」に否定的な意見も存在しますが、それは個人の経験や体質によるものです。成功例として多くの著名人や一般の人々がこのダイエット方法で成果を出していることは事実です。以下はその理由の一部です。

  1. 多様性: 「16時間ダイエット」は食事の時間帯を制限する方法で、具体的な食材や食事内容については厳密に制約がないため、多くの人々に合致します。

  2. 一般的な食材: このダイエットでは特別な食材を必要とせず、一般的な食材で食事ができるため、実践しやすいです。

  3. 簡単なスケジュール: 日中の絶食期間が含まれているため、多くの人が仕事や日常生活に組み込みやすく、継続しやすいです。

  4. 成功事例: 多くの著名人や一般の人々が成功を報告しており、それが他の人々にも影響を与えています。チョコレートプラネット長田さんや熊田曜子さん、ダレノガレ明美さん等々。

  5. 年齢に制約がない: 年齢に関係なく、多くの人が実践できるダイエット方法であるため、アラサー、アラフォー世代の方々にも適しています。    

ただし、個人差があるため、誰にでも同じように効果があるわけではありません。健康状態や生活スタイルに合わせて適切にアプローチすることが重要です。


そしてこのダイエットには救済策があります。

食べれないはずの16時間内にも実は食べるれるものがある!!

食べてはいけないとされている16時間中は
水や、コーヒーや水、炭酸水、お茶はOK。私は栄養を考えて酵素ドリンクをつかうこともありました。
16時間中は積極的に水分をとるよう心がけました。

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