気がつくと夜が嫌いになっていた
小さい頃は夜になって眠れば、朝が来て学校に行って友達と遊ぶことを想像し、早く朝が来ないかと毎日思っていました。それが中学・高校くらいになると夜の自分だけの時間が好きになり、大学生になると昼には昼の夜には夜の楽しみができました。
家で過ごす夜は静かで、自由で、それでいて刺激的で、ありきたりだけど田舎に住んでいると世界で今自分だけが活動してるのではないかと錯覚するような怪しさがありました。社会人になると自分の趣味の幅も、交友関係も広がりさらに魅力が増したように思います。
でもここ