受け取り方

メンヘラで中々寝れません。どうも僕です。
Twitterを眺めるていると誹謗中傷とかそういう話ばっかでうんざりしてますが、誹謗中傷ではないけど私も結構人の何気ない言葉でメンタルがボロくそにされることは最近もあったなと思い出しました。

鬱病の人に頑張れとか、不登校の子に学校行けとか、まぁ言ってる人の立場からすれば正論だけど言われてる本人からしたら…という話はよくあります。私も伊達に1年半近くメンヘラやってないので言われる側の気持ちが最近分かってきましたので残しておきます。

①何も知らないくせに
これは結構あります。何も知らない(一部分しか知らない)くせに偉そうにするなパターンです。人と会話する上で、物事を断定して、○○だろ!って話をすることは良いか悪いかではなく難しいものだと思います。
個々の立場てそれぞれの考えがあり、見る角度によっては正解でも、正論掲げたところで相手にどう伝わるかというのは別問題です。特に私の場合は、頭悪いプラスネガティブなので言葉の裏とか行間が曖昧なものだと大抵悪い方に受け取ってしまいがちです(冷静な自己分析)
人にアドバイスしたりする時は、考え方の根拠まで示してこうじゃないかと提案するか、あくまでも個人の意見だと前置きしないとなって思い、自分がする場合には気をつけてます。まぁ基本的にアドバイスするような人間関係はないので役に立ちません。

②お前が言うな
これも結構あります。いやそれをお前が言うなよってやつです。原因を作った人であったり、第三者のアドバイスしてくれる立場の人が特大ブーメラン投げてる場合ですね。前者の場合だと怒りとメンタルへの致命傷がありますが、後者の場合は怒りと失望(もしくは呆れ、諦め)が大半です。このパターンに関しては流れ玉に当たったくらいの気持ちでいないとメンタルやられてゲロ吐きます。つらい。

まとめようと思ったら2パターンしかなかった。わりと優しい人が周りにいるので励ましてくれたりするのですが最近は、そろそろ元気になりなよって言われて1週間くらいメンタルしんでました。周りから見たら、私と話したタイミングの点であるかもしれないけど私自身からしたら過去から全て線で繋がってます。点を見て言ってるのか、線の部分を知ってそれでも言ってるのかで大分意味合いが変わる言葉だと思いますがおそらく前者です。さすがに点だけ見て言われてもそうだよねとはなれませんね。
逆に私が信頼しているメンタルの先生(素人)には少しずつリハビリしようと言われて「こやつできる!!」ってなりました。これから先まで線であることを見据えたアドバイスですね。しゅごい

ただどちらのアドバイスも(きっと)私のためを思って言ってくれています。本当にありがたいし申し訳ないです。全ては私の受け取り方次第なわけです。
じゃあその受け取り方をプラスの方に変えていく方法は何かなって考えたんですけどしぬしかないですね。来世では頑張ります。

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