『課長2.0』を読んで

仕事柄、「マネジメント」や「管理職」って本についつい手が伸びてしまいますね。

“ジャケ買い”も頻繁に。。。

そんなとき、何かの記事で気になっていた『課長2.0』を手に取ってみた。

[著者] 前田鎌利さん
[発行所] ダイヤモンド社
[タイトル] 課長2.0
[発行年] 2021年9月7日 第1刷発行

著者の「前田鎌利(まえだかまり)」さんは、携帯電話販売会社から、J-PHONE、Vodafone、ソフトバンクなどに勤務。現在は書家としても活躍されている方です。



『課長2.0』を読んで、まず惹き付けられたのが、リモートワーク時代において、

メンバーはヒトであり
「モノの管理」ではない

メンバーは「成果を出すための
部品ではない」

という強いメッセージでした。

その上で…

・マネジメントのインフラ
・念い

など、一気に読み進めてしまいました。



ここ最近の、チームミーティングのドンヨリとした雰囲気に関して、自身に強く矢が刺さりました。

管理職の入門書としても、管理職としてもう一度初心を思い出すためにも、読みやすい一冊❢❢

リモートワーク時代に合わせた管理職として、必読の一冊♪

ぜひ、オススメです!

ではでは。

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