【自己紹介】プロフィール(このnoteに来てくださった方へ)
こんにちは。
このnoteに来てくださりありがとうございます。
この固定記事は、僕がマンガの名言を通して人生が変わった経験をもとに、落ち込んだとき、テンションが下がったとき、気分が乗らないときに、少しでも気分を変えて『一歩を踏み出す勇気を必要とされる方に、マンガを通して気持ちを高めてもらいたい!』と、発信する情報が少しでもお役に立てれば嬉しいなと思っています。
コチラの記事はこの記事よりもラフにマンガで自己紹介をしているので、興味があればぜひご覧ください!
ライター:あじゅまる のマンガ経歴/収集歴
小学生の頃:週刊少年ジャンプをたまに読んでいた記憶はあるも、ゲームの方が好きだった…
中学生の頃:いくつかの作品にふれてきたが、マンガよりアニメの方が好きで友だちと話す程度…
高校生の頃:マンガ好きの国語教師に出会い、マンガの道を突き進むことになる。その衝撃とは…
そして高校2年生のとき、既に完結していた『ヒカルの碁』に出会い、人生が変わり始めます。
この作品に命を救われたと言っても過言ではありませんし、当時の部活動の大会でメンタルコントロールに使いながら、選手控室のテントの中で『ヒカルの碁』を読みながら号泣するという場面を他校生に見られ、ドン引きされる経験もしてきました…。
大学生の頃:アルバイトで自由に使えるお金を得たことでマンガを買い漁り、卒業までに約1,000冊所持
社会人1年目:全巻セットを買い漁りつつ、連載中の作品を月10冊ペースで購入し、約3,000冊を所持
社会人3年目:婚約破綻で結婚資金を漫画につぎ込み、購入ペースは月40冊となり、約9,000冊を所持
社会人6年目:結婚するまでの期間を常に漫画へ投資し、所持数は約50,000冊を超え、保管場所に苦労
現在(社会人10年目):全巻購入は控えるも、表紙買いの衝動にかられ所持数は約60,000冊となる
ライター:あじゅまる のマンガ以外の経歴
自分自身のキャリアをたどると、陸上競技で有頂天になった経験から周囲に流される経験を重ね、自己決定をせずに何かあれば他責にする思考・行動が身についてしまいました。
そんな中、部活動や就職活動を通してふれ合ったマンガや小説などの書籍や人の言葉から、少しずつ自分を変える価値観に出会ったことで「自分の在り方」を考えるようになりました。
キャリアとは「働き方」だと思っていましたが、深く知っていくと「生き方」なんだということを発見しました。ワークライフバランスという言葉もあるけれど、ワークもライフも全部ひっくるめて「キャリア」なんですね。
そもそもキャリア(Career)という英語は日本語で「経歴」や「経験」なんて訳されますが、語源はラテン語の”Carraria”であり、馬車などが通ったあとに道に残る「わだち(轍)」を指す言葉と言われているそうです。
キャリアは現在地までの軌跡。そして、将来のある地点を想像した時にその点までの軌跡。
“将来のある瞬間に振り返ったとき、どんな自分でいたいか”を考えるのがこの先のキャリアを考えることなのだと。
そして、自分のキャリアをたどって行くと、他者からの評価や周囲の目が気になって行動できなった経験が浮き彫りになりました。
今も昔も大きくは変わっていませんが、それでも気持ちの持ちようや考え方、捉え方次第でちょっとした事でも意外と自分が変わることを経験できます。
僕の場合は進学で高校選びや大学選びはスポーツ推薦という他者の意見に流され、就職活動では決められた時期での選考や先輩の経験、キャリアセンターからのアドバイスなどたくさんの言葉に踊らされたと感じています。
しかし、この「踊らされた」という感じているのは当時の考え方・捉え方が相当偏っていたのだと思っています。
僕の場合はこの偏った考え方を変えたものは高校時代の国語教師の言葉と数々のマンガでした。
(そこからマンガの収集癖ができたことはまた別のお話し…(笑))
初めはマンガから出会った言葉の数々が価値観を変えるきっかけになり、それ以降にで会ってきた方々の言葉が社会人となってからキャリアを考える土台となり、自身の考え方・捉え方が根本から変わった気がします。
そして、今はそんな経験を教育という分野で、マンガを通じて伝える活動をしています。
「自分自身が一番悩んだ・考え抜いたことは、マンガを通じて他の人に貢献できる」ということを知って、なんだろうと考えた結果が「キャリア」であり「人生」だなと思いました。
キャリアについて勉強してみると、俯瞰してキャリアを考えられるようになったおかげで、肩の力がふっと抜けた!こんな感覚を、ちょっとずつでもシェアしていきたいな〜って考えています。
キャリアに悩んでいた誰かがキャリアを築いていくのって楽しい!とポジティブになれるようなサポートを漫画を通じてできたらいいな、と思っています。
悩みに対していろんなアプローチ方法があると思いますが、ボクはマンガの影響がとても大きいので、マンガで乗り越えてたいくつかの経験を紹介したいと思います。
プロフィールの締めくくり
個人的なプロフィールの長文を読んでくださり、ありがとうございました。
書籍は紙でも電子でも読みますが、僕の個人的な想いとして、マンガは必ず単行本の紙で読むこだわりがあります。
ページ(紙)をめくる(触る)と五感の触角が刺激され、記憶力が上がる効果がありますし、何よりも『○○という作品は、◇◇巻の△△ページに▽▽のシーンがある!』と頭の中で索引ができるんです!(笑)
ちょっと冗談じみたお話しですが、マンガの絵とメッセージの強さはとても印象に残りやすく、サッと思い出すことができます。
そんなシーンを思い浮かべながら、一歩を踏み出す勇気をもらいながら、このnoteを見てくださっているみなさんと同じ時間を過ごしていけることを楽しみにしています。
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