＃002　つわり対処法、酸っぱいもの、妊娠中の運動

妊娠6週目に入りました。日に日に辛くなる妻のつわりを目の当たりにして、その辛さや苦しみを共感し得ない自分がもどかしく、歯がゆく、ただただ寄り添うばかりの日々です。世間のお母さんはこれを乗り越えてきたのかと思うと、本当に尊敬しかないですね。

さて、このシリーズnoteでは、良き父になるため、そして良き夫であり続けるために行う努力や苦悩、葛藤を赤裸々に書いていこうと思います。まだまだ未熟ではありますが、応援してくれると嬉しいです！ぜひゆっくり読んでいってください。

つわり対処法

埼玉も本格的な寒さに見舞われる日が続いています。仕事を終え、実家で休んでいる妻を迎えに行き、一緒に帰路につく中、外の空気がますます冷えていくことに気が付きます。帰宅してからは、まっすぐコタツの電源をつけ、暖房をつけ、風呂を沸かし、あたたまる準備から始まります。

今週は特につわりが酷く、帰宅してそのままベッドや座椅子から動けなくなってしまうことも多々。無理はしないように支えていますが、つわりを緩和する方法はないのでしょうか…。調べてもあまり出てきませんね。

酸っぱいものが食べたくなる

柑橘系など、酸っぱいものが食べたくなるこの時期、ちょうどタイムリーにふるさと納税をした愛媛のみかんが届きました。妻は果物が大好きなので、一緒に選びました。しかし、つわり中はどうもみかんとの相性が悪いらしく、食べると吐き気が増してしまいます。

りんごやキウイの方が食べやすいとのことなので、そちらをよく買うようになりました。甘味よりも酸味が特に強いものを体が求めているのかもしれません。ということで、先日はお弁当にはからあげと美味しいレモンを入れました。あとは、りんご、梅干し、グレープフルーツなど、酸味の強いものを。タンパク質もしっかりとれるようにしないとなあ。
私自身がダイエット中でささみ生活をしているので、妻にも食べてもらっています。ほぐして食べやすくしてスープに入れたりしています。

妊娠中の運動

長時間の車の運転は、微弱な揺れがお腹の子どもに良くないと聞き、なるべく避けようと思いました。私の趣味が旅行ということもあり、妻と一緒に月一回ペースで小旅行（日帰り含め）をしています。ここからは控えていかないといけませんね。その代わり、近くのアウトレットモールなどで買い物をするなど、適度なお出かけをしてリフレッシュしたいと思います。

暖かい時期なら散歩をしたり適度な運動も良いかと思いますが、今はそうも行かないので室内でできるストレッチやマッサージなどで体をほぐしつつ、運動不足にならないように支えていきたいと考えています。妊娠中の方、妊娠中に行ってよかった運動などあればぜひコメント欄で教えてください(^^)

おわりに

最近、教え子の保護者の方や、担当ディーラーの方、すでに子どもがいる友だちなど、身近な奥様、旦那様と話す度、色々なことを聞いています。なんせ父になるのは初めてなので、多くの人の協力をいただきながら、勉強させていただこうと思っています。まだまだ未熟な新米夫・新米パパですが、これからも発信を続けていくので、応援どうぞよろしくお願いします(^^)

妊娠を検査したエコー写真
父になる覚悟をした日の記念写真でもあります