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アラジン実写版 輝けるディズニー・プリンセス その3

あらすじ

貧しくも清らかな心を持ち、人生を変えたいと願っている青年アラジン(マス・メナード/中村倫也)が巡り合ったのは、王宮の外の世界での自由を求める王女ジャスミン(ナオミ・スコット/木下晴香)と、“3つの願い"を叶えることができる“ランプの魔人"ジーニー(ウィル・スミス/山寺宏一)。
果たして3人はこの運命の出会いによって、それぞれの“本当の願い"に気づき、それを叶えるために王国の乗っ取りを企むジャファー(マーワン・ケンザリ/北村一輝)を倒すことはできるのか?
「シンデレラ」「美女と野獣」に続いてディズニーアニメを実写化。

感想など

最初はランプの力で王子になりすましてジャスミン王女と結ばれようとするが、ジャスミンをジャファーから救うために自分の力と勇気でジャファーにアラジンが挑む展開は、「自分に正直にぶつかることが大事」というメッセージがあって素敵だし、アニメ版よりジャスミンが強い意志を持つヒロインになっていて魅力的だし、魔法のカーテンの追いかけっこシーンや魔法のカーテンにアラジンとジャスミン王女が乗っての滑空デートシーンなどアニメのイメージ通りで理屈抜きに楽しめるミュージカルファンタジー映画。
私的には、中村倫也、木下晴香、北村一輝、沢城みゆきなどのキャスト陣の演技が魅力的な吹き替え版が、おススメ。
ディズニープラスで、独占配信中。

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