30日映画チャレンジ▼前編

何だかとても久しぶりな感じがするnote。
今日は以前、上記の記事で触れた30日映画チャレンジについて。昨年の緊急事態宣言時に見つけてまとめたものを綴っていきたいと思います。

作り手様、素敵な企画ありがとうございます。ワクワクしながら今まで観てきた映画振り返っていきました。
それではスタート〜

DAY1 自分の覚えている中で初めて観た映画
 《劇場版ポケモンAG 七夜の願い星ジラーチ》
ジラーチが捕らえられてお腹の眼を無理矢理開かされるシーンはトラウマ。マサト君とジラーチのような関係性に(涙腺が)弱くて、毎年七夕になると込み上げるものが…。

DAY2 自分の名前の最初の文字から始まる映画
《耳をすませば》
小学生の頃に観たきりのうる覚えマンだけれども天沢聖司とかいうイケ男〜また今度猫の恩返しとセットで観返したい。

DAY3 タイトルが5文字以上の映画
《蒼穹のファフナー　HEAVEN AND EARTH》
シリーズ内で比較的平和回に分類されるであろう本作。無印で負った傷が癒えました製作陣有難う。そしておかえり。今度のBEYONDも楽しみ。

DAY4 タイトルに数字が入る映画
《シックス・センス》
小児精神科医の主人公とその患者である少年の交流作。終盤の展開は衝撃度120%で、完走後ようやく序盤のメッセージの意味を把握した。2周目以降、発見が倍あって面白いけれど途中出てくる少女の母親エピは胸糞。

DAY5 自分の憧れの職業に就いているキャラクターが登場する映画
《トップガン》《紅の豚》
人間は飛べないけれど飛行機に乗れば世界中何処へだって行けて。そんな空を旅する人達の翼を守りたくて航空業界(整備士)に飛び込もうと一時本気で大学転入を考えた記憶が。という事で、飛行機が登場する上記2作。未視聴なのでトップガン新作放映されるまでには！

DAY6 お気に入りのアニメーション映画
《エスカフローネ》
個人的にアニメ版より好きかもしれない。ed曲かかるタイミングで毎回号泣するからティッシュ必須。離れていても理解してくれる誰かが一人でも居れば人は孤独じゃなくて。そんな奇跡みたいな出会いが私を生かす、切なさと幸せを感じさせてくれる一作。

DAY7 何度観ても飽きない映画
《時をかける少女》
少年少女一度きりの青春を爽やかに軽やかに描いた細田監督のジュブナイルSF作。戻りたい夏、もう戻れない夏。けれど確かに君と笑い合った時間があって。奥華子さんの曲も時かけの世界観と相まって最高だし、終盤千昭と真琴のやりとりで涙。メイン3人のその後を見てみたい気もするなあ。

DAY8 サウンドトラックが好きな映画
《言の葉の庭》
繊細で美しい孤悲の物語。先生とタカオ君どちらにも想いを馳せてしまうからこそあのラストが辛く感じるけど、それと同時に2人の希望も見えたのが救いかな。大人だって泣きたい時、誰かに縋りたい時あるよね。約束のない逢瀬、雨の日も悪くないと思わせてくれる作品。また新宿御苑行くぞ〜

DAY9 評判は良いけど自分は苦手って思う映画
《天気の子》
新海監督私の中で刺さる刺さらない作品があって今回は後者だった。もう少し人物の心情や背景の描写が欲しかったのと、今はまだ観る時期というか年代ではなかったなというのが正直な感想。思春期の頃、或いはある程度歳を重ねていったら子供組と大人組の視点どちらかで楽しめたのかも。暫く時間を空けてから再鑑賞したい。グランドエスケープはよく聴いてる。

DAY10 お気に入りのスーパーヒーロー映画
《インクレディブル・ファミリー》
視聴のきっかけはディズニー好きの友人に誘われた事から。彼女と違って前作観てないどころか前情報0で観に行ったけれど、初見マンでも思ったより楽しめた印象。とにかく勢いがあって、ジャック＝ジャックが可愛かった〜愛すべきバブ👶

DAY11 一番好きじゃないジャンルの好きな映画
考えに考えたけれど不得意ジャンルよっぽどの事がない限り観ないので、今のところ該当作品無し！！！

DAY12 好きなジャンルの苦手な映画
《ねらわれた学園》
アニメジャンルよく観るけれど、これは合わなかった。私の理解力が足りないからか、シナリオが？？？な感じで気付けば終わっていて…。supercell好きホイホイ。主題歌スローテンポで良かったです。

DAY13 深く考えさせてくれる映画
《planetarian～星の人～》
ロボットと人間の関係 / 心の在り処 / 命の終わりを星屋とゆめみちゃんを通してひたすら考えてしまう。流石天下のkey作品なだけあって、今回も私の涙腺がお世話になりました。視聴後は美しい星空見たさにプラネタリウムへ足を運びたくなる事間違いなし。静かな夜のお供に。

後半はまた次回に。