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とあるブースターの視点からの横浜ビー・コルセアーズ航海記:Bリーグ初年度(2016-17)

*2023.05.17、文末に「B-COR MAGAZINE|ビーコルマガジン」の記事を追加。

前回↓を序章として、これからBリーグ時代のビーコルを1シーズンごとに私の怪しい記憶を頼りに綴っていきます。

ビーコルとのなれそめ

少しだけ私の話を。NBAがきっかけで野球を辞め、高校から部活バスケを始めて、その後はサークルや草バスケで断続的にプレイ。見る方では、ずっとBSでNBAを見てきたものの、日本バスケはJBL/NBLとbj時代は現地観戦することはめったになく、ウインターカップやBSで放送されているのをときたま見る程度の人でした。
2リーグ分裂時代からFIBAの制裁を経てBリーグが誕生した際は期待を持って迎え(このあたりの顛末は大島和人さんの著書がおすすめ)、

開幕戦のアルバルク東京vs琉球ゴールデンキングスは現地で観戦したものの、それ以降は現地観戦することなく日々過ごしていました。
当時は横浜の日吉に住んでいたため、ビーコルのホームの国際プールが近いことは知っていましたが、水泳目的で行くことはあっても、どうも観戦する気になりませんでした。NBAと比べると興奮度はイマイチなんだろうと、先入観を抱いていた気がします。
ただ、発端がよく思い出せないのですが、あれからBリーグはどうなっているのかな、現地で見るなら近所の横浜だな、とふと思い開幕戦以降初のBリーグ観戦に横浜を選びました。同郷の川村卓也が横浜に所属していたのも一つの要因だった気がします。
年末のvs仙台、年始のvs京都を観戦し、思ったよりお客さんが入っていて、ブースターの手作りの応援に好感を持ち、Eyes'さんが歌う「We are B-Corsairs」はユニークでいいぞー、川村は相変わらず尖ったナイフだなー、なんて感想を持ったものの、あくまでお客さんとしての目線でブースターになるなんてこれっぽっちも思っていませんでした。
しかし春頃に、「ビーコルが降格するかもしれない」というニュースをちらっと見かけ、あのチームがB2に落ちるのはもったいないな。。と思っていたところ、Youtubeで残留プレイオフ vs秋田のとある映像を見て、これは応援しなきゃダメだと確信に変わりました。
そのあたりをお話する前にビーコルの歴史を一通りおさえておこうと思います。

Bリーグ前史:bj時代

私、bj時代は1試合も観戦しておりません。すみません。「YOKOHAMA B-CORSAIRS 10TH ANNIVERSARY」とWikipediaを基に勝敗と結果をまとめますと、

  • bj初年度(2011-12):31勝21敗 イースタンカンファレンス2位 プレイオフ3位 現HCの青木勇人、永久欠番の蒲谷正之と現ACの山田謙治が加入。

  • bj2シーズン目(2012-13):35勝17敗 イースタンカンファレンス2位 プレイオフ優勝 現信州のドゥレイロン・バーンズが加入 プレイオフでは蒲谷がMVP、バーンズがベスト5 *経営破綻寸前となりbjリーグに経営への介入を依頼後、大手広告通信社が経営を担当

  • bj3シーズン目(2013-14):24勝28敗 イースタンカンファレンス7位 プレイオフ進出ならず HCは現信州の勝久マイケル  *Eyes'さんが歌う「We are B-Corsairs」はこのシーズンより

  • bj4シーズン目(2014-15):18勝34敗 イースタンカンファレンス10位 プレイオフ進出ならず HCは引き続き勝久マイケル

  • bj5シーズン目(2015-16):19勝33敗 イースタンカンファレンス10位 プレイオフ進出ならず 青木勇人がHCに

Bリーグ誕生

2リーグに分裂していた日本バスケットボールのトップリーグ。新たなBリーグの下に参入チームの階層分けが行われましたが、当初横浜は1部であるB1に入り込むことは難しいと見られていました。

2015.08.29、Bリーグ階層分けの最終発表。下記サイトで当時のチェアマン川淵三郎も語っていますが、滑り込みで入ってきたのが横浜と富山。

それに行政の支援の有無、アリーナの状況、リーグ所属年数などをトータルに比較した結果、岩手、横浜、富山、島根の4クラブが相対比較の中で上位に来ました。その中で行政の熱烈な支援を受け、大きなスポンサーの獲得で売り上げ規模を相当アップできる見込みのある横浜をまず選定し、最後は僅差でしたが富山が他クラブよりも基準のスコアで上回ることになり、最終的に6クラブを選定したというのが手順です。

大逆転があったのは横浜。市長自らが動かれたことと、有力スポンサーがかつてなかった金額を拠出するということがありました。当初はまるで念頭に入っていなかったんですが、アリーナその他を含めて、(1部に)上げるべきだということで、最後に大逆転がありました。

これぞ”大逆転のビーコル”!B1参入決定の歓喜の瞬間!!

https://m.facebook.com/YokohamaBcorsairs/videos/927062614021881/?locale=sw_KE

B1初年度へ出航

2016-17シーズンのロスターは下記を参照。HCは引き続き青木勇人(勇人HC)。

簡単にロスターの紹介を

前シーズンからの継続

  • 山田謙治:キャプテン。通称"ケンジ"。横浜市出身。JBL時代は栃木ブレックスで優勝を経験。bjリーグのドラフト全体1位で横浜へ。背番号13は永久欠番。現ビーコルAC。

  • 蒲谷正之:通称"カバさん"。横須賀市出身。JBL三菱電機より加入。bjリーグ2012-13シーズンのプレーオフMVP。背番号3は永久欠番。

  • 堀川竜一:通称"リュウ"。背番号7。bj富山より加入。現在は解説者としてビーコルの試合でもおなじみ。

  • 喜久山貴一:通称"キイチ"。背番号33。順天堂大学から入団。2021-22シーズン、B2青森で引退。

新加入

  • 細谷将司:通称"マーシー"。背番号0。NBLサイバーダインつくばロボッツ(現、茨城ロボッツ)より加入。愛らしいルックスと高速左ドライブで人気選手に。ビーコル時代には日本代表候補にも選出。2022-23シーズンはシーホース三河所属。

  • 川村卓也:後述。

  • 高島一貴:通称"キング"。背番号2。bj熊本ヴォルターズより加入。ディフェンス力と3ポイントラインから1歩入ったジャンプショットが持ち味。現在はシーホース三河U18コーチ。

  • ジェフリー・パーマー:通称"JP"。背番号4。USA出身。bj滋賀レイクスターズ(現、滋賀レイクス)より加入。攻守のエネルギッシュなプレイが持ち味。このシーズンのチーム得点王。2022-23シーズンはトライフープ岡山所属。

  • 湊谷安玲久司朱:通称"アレク"。背番号5。NBLサイバーダインつくばロボッツより加入。洛南のレジェンド。2018-19シーズンをもって引退。現在はBEEFMAN.EXEで3x3選手としてプレイしつつ株式会社Alexis 代表取締役。

  • ファイ パプ 月瑠:通称"パプ"。背番号10。セネガル出身。延岡学園高校→関東学院大学からbjリーグドラフトを経てビーコル入団。その後各チームを渡り歩きbj新潟アルビレックスBBから再びビーコルに加入。2015年に帰化選手として日本国籍取得。2022-23シーズンは佐賀バルーナーズ所属。

  • 竹田謙:後述

  • ジェイソン・ウォッシュバーン:通称"Jウォッシュ"。背番号42。USA出身。インサイドでの豪柔備えたプレイが持ち味。ブルガリア代表でも活躍。

  • 満田丈太郎:通称"ジョー"。背番号21。横浜市出身。筑波大学から特別指定選手として入団。攻守で驚異の身体能力を活かしたプレイを見せる。現在は京都ハンナリーズ所属。

  • 岩田涼太:通称"ガンちゃん"。背番号6。平塚市出身。東海大学から入団。現在はSHONAN SEASIDE.EXEで3x3選手としてプレイ。

ロスター選考について、当時の代表取締役の岡本尚博(岡本さん)がこう語っています。

「将来的には違った局面になるでしょうが、Bリーグ創生期のチームカラーにはこだわりました。…(中略)…ストーリーがない選手を集めてもしょうがないじゃないですか。そんな選手たちが最後にまとまるから面白いんですよ」

(「海賊をプロデュース」より)

ストーリーにあふれた海賊たち。その中でも飛びぬけた個性を持っていたのが川村卓也と竹田謙です。

大海賊"タク"

川村卓也、背番号1。通称"タク"の獲得について、岡本さんはこう語っています。

「ビーコルがB1になったんだというのを感じさせる選手が欲しかった。インパクトのある選手。シュートが入って、みんなが感情移入して、カタルシスを得られる選手を欲しかったんですよ」

(「海賊をプロデュース」より)

私見ではありますが、タクは日本史上最強のシューターだと思っています。
宮城県仙台市出身で中学の途中で岩手県に引っ越します。盛岡南高校時代は"オフェンス・マシーン"と呼ばれ、インターハイで何度か50点超えも達成。当時はほぼ皆無で今もほとんどいない高卒でトップリーグへ。
JBLオーエスジーフェニックス(現、三遠ネオフェニックス)に入団すると新人王を獲得し、2年目のシーズンにはベスト5を受賞、08-09シーズンにリンク栃木ブレックス(現、宇都宮ブレックス)に移籍するとJBLの得点王を獲得。以後4年連続得点王で、11-12シーズンは得点とアシストのダブル王。。この得点王は日本人だけではなく、外国籍も合わせた中での得点王ですから。。なんというオフェンス力でしょうか。。
栃木では優勝も経験し、その後、NBL(JBLの後継)和歌山トライアンズ、NBL三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋(現、名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)へと移籍。この間に大きな膝の手術を経験し、Bリーグ前夜は所属チームを探している状態でした。
怪我さえなければ日本のトッププレイヤーだったタク。健康面でのリスクはありましたが、前掲の岡本さんのプランに最適なプレイヤーとしてビーコルに入団します。
入団の理由として「海賊になりたかった」との名言を残しています。

マスコットとの絡みも含めたファンサービスにおいても超一流のタクですが、コートの上ではどのチームも怯える程のクラッチタイムの決定力を持つと同時に唯我独尊とも言える尋常ではない個性を持ったタクの加入は劇薬でもあります。その個性をどう活かせるのかがこのシーズン以降の大きな課題でもありました。
ここからBリーグ3年目の18-19シーズンまで大海賊"タク"の時代が続きます。

必殺仕事人"タケダケーン"

このシーズンのもう一つのエポックメイキングな出来事が背番号25の竹田謙、通称"タケさん"の加入です。川崎市出身のタケさんは青山学院大学から東京海上に入社後、数チームを経てJBLリンク栃木ブレックスへ。タクとも一緒にプレイし、優勝も経験。日本代表でも活躍し、2014年の引退後は、女子バスケのデンソーアイリスのACも務めました。
そんなタケさんをアシスタントコーチとして迎えようとしていたビーコルですが、なんとプレイヤーとして復帰したいとのこと。
岡本さんはこう語っています。

「2日くらい悩んでいたときに『なんで俺は普通の物差しで考えているんだろう』と思ってしまったんですよ。選手として2年ブランクがあるにもかかわらず、もう1度、現役に復帰しようというのはよほどの覚悟がないと出来ないこと。実績は申し分ないし、人脈もあるし、性格もすごく良いと聞いている。よく考えたら、そんな選手がうちに来てくれるというストーリーは最高に面白いし、海賊らしくもある。もうヨダレが出ちゃうくらい欲しいなと思ったんです(笑)」

(「海賊をプロデュース」より)

タケさんの復帰時のインタビューはこちら。

当時37歳、2年のブランクもあり体力的には全盛期には及ばないものの、衰えることのないバスケIQでコートに登場するや、さっと仕事をして戻ってくる必殺仕事人であり、チームをオン/オフコートでレベルアップさせる存在のタケさん。
このときの岡本さんの決断が、その後のビーコルに大きな影響を与えることになるとは、まだ誰も知りません。

祝砲から危機へ

前の方でお話しましたが、年末までビーコルの試合を見に行ったことはなかったためシーズンの終盤までは私自身の印象はありませんが、戦歴を基にシーズンを振り返ってみようと思います。

開幕から5連敗して3連勝。以降は一進一退を繰り広げたビーコルはシーズン中盤に大きな出来事が起きます。

2017.02.04。22勝12敗で東地区3位、年初には天皇杯を初制覇し、この年の平均観客数1位を記録した、人気と実力を兼ね備えた千葉ジェッツをホームで迎え撃ちます。
一方のビーコルは13勝21敗の中地区6位。ジェッツとは同じ年にbjリーグに参入し、チアも姉妹と呼んでもいい間柄ながら、チーム運営と競技力では大きな差をつけられていました。
Bリーグになってからは初の対決となったこの試合。最後までご覧ください。

恐るべしクラッチタイムの川村卓也。。以降ビーコルがジェッツに再び勝利するまでには約5年の月日が流れます。

喜びもつかの間。翌日の第2戦でチームの大黒柱のジェイソン・ウォッシュバーンが左足首を負傷。2ヶ月弱戦列を離れ、その間の勝敗は1勝9敗。
そして03.31、勇人HCとの契約を双方合意で解除。尺野将太ACをHCに昇格させ、かつての日本代表の古田悟をアソシエイトコーチとして加えるも光は遠く、後半戦は2勝24敗。最終的には16勝44敗。

全体最下位の仙台がビリ4の富山と、ビリ2のビーコルがビリ3の秋田と対決する残留プレーオフ(以降、残プレ)がついに始まります。残プレ1回戦で負ければ即降格。勝者は残プレ2回戦で対戦し、勝てばB1残留。負ければB2の3位との入れ替え戦です。

運命の一弾

2017.05.13、ピンクに染まったCNAアリーナ★あきたでのGame1。大きなプレッシャーに立ち向かう海賊たちは、タクの22点の活躍を筆頭にリードしながら終盤へ。しかし安藤誓哉(誓哉)の驚異の粘りで猛烈に追い上げる秋田。ビーコルはJウォッシュの魂のドライビングショットで残り11秒で4点差にするも、残り8秒、またも誓哉が3を捻じ込む。最後はレオ・ライオンズの同点を狙った3が外れ、からくもビーコルが大方の予想を裏切って勝利!

Game2。後がない秋田の気魄になんとか対抗するビーコル。4Qで秋田が優勢となるも、この日21点を入れたタクが残り1:17から9点を叩き込む怒涛のラッシュ!が、ラストショットは決めきれず敗戦。

Game3。当時はGame1&2が1勝1敗の場合は、Game2の後に前/後半5分のGame3で決着をつけることになっていました。
前半は秋田が12-4と怒涛の攻めを見せますが、横浜も後半巻き返す。秋田は誓哉がこの試合で12点を叩き込むものすごいパフォーマンスを見せる一方、横浜はJウォッシュの脚が限界に…
残り10秒。秋田が2点差でリードの状況で、誓哉のエルボー・ジャンパーが落ちると残り6秒でボールはタクへ。
会場の誰もがエースのタクがラストショットを放つとわかっていて、駆け上がるタクに菅澤、モリソン、田口、ライオンズまで寄ってきます。しかしこれだけの人数が寄ってしまったがゆえに、ほんの一瞬マークの受け渡しが曖昧になりました。その瞬間、残り1秒でタクの本能が放ったターンアラウンド・ブザビ3が!
B2降格の瀬戸際に追い込まれた横浜を救った、まさに運命の一弾

ありがとう大海賊タク!!!!

ラストショットの場面は、この実況付きが一番臨場感あります。

数年後、この一弾をタク自身が解説しています。

敗れた秋田はB2降格。両チームのブースターが涙ながらにお互いのチームをコールする姿に、勝者も敗者もものすごく重いものを背負ってしまったんだと実感させられました。
そしてビーコルは残プレ2回戦へ。相手は富山グラウジーズ。

宿命のライバル、富山グラウジーズ

元々bjリーグ時代からしのぎを削ってきたビーコルと富山。Bリーグ参入の振り分けの際も、最後に滑り込んだのがこの2チーム。初年度以降も残プレやシーズンの開幕戦、最終戦など、節目節目で戦う相手であり、富山から横浜への選手の移籍もあったことから、お互いに特別なチームとリスペクトしあう間柄であります。

残プレ2回戦

タクの運命の一弾をYoutubeで目撃した私は、この残プレ2回戦から中立的なお客さんではなくビーコルを応援しようとして会場に出かけました。
代々木第二体育館での一発勝負。
会場に入って驚かされたのは、富山ブースターの熱さでした。中立地とはいえ、地理的には横浜にだいぶ寄った会場ながら、印象では7:3で富山が会場の雰囲気を作っていました。
いよいよ始まった大一番。結果的には富山79-横浜71と接戦ではあったものの、実力的には富山が圧倒していました。宇都、岡田、水戸、山崎の富山ガード陣のディフェンスを細谷、山田の横浜ガード陣が攻略できず、Jウォッシュは怪我の影響がありありで、エースのタクのショットはまるで入らず。富山側では特別指定で入団した小原翼のインサイドでの奮闘も光りました。

しかし、試合を決定づけたのが岡田優の存在です。

ビーコルキラー、岡田優

この試合で富山のスターティングSGとして登場した背番号10の岡田優。25点を叩き出し、ボールを受け取って即放つFTは10/11の高確率。特に横浜が勢いに乗りそうなところでことごとくスコアしてくる勝負強さ、相手チームながらあっぱれな選手だと思いました。
185cmとSGとしてはアンダーサイズの岡田優は滋賀県大津市出身。近畿大学で関西リーグの3ポイント王や得点王を受賞しbjリーグの高松ファイブアローズ(現、香川ファイブアローズ)に入団するとルーキーシーズンから2桁得点、2009-10シーズンには平均19点と活躍。その後滋賀→京都→滋賀と移り、Bリーグ初年度に富山へ。
これはあくまで主観的な印象ですが、フリースローの所作に現れているように、自らが信じた道を貫くといった、いっぽんどっこの剣術家のような信念を持った選手のように感じました。
この時は知る由もありませんが、岡田優とは再び相まみえる時がきます。

最終決戦、B1/B2入れ替え戦

富山に敗れたビーコルは、B2プレーオフで3位となった広島ドラゴンフライズと代々木第一体育館でのB1/B2入れ替え戦にすべてを賭けます。
結果的には横浜74-広島53とビーコルが圧倒して勝利しました。Jウォッシュの脚の具合がかなり良くなったのに加え、B1とB2での全体的な実力差がありました。

残留を祝う選手とブースターの笑顔。

降格の間際まで追い詰められたビーコル。Bリーグ2年目に大きな賭けに出て躍進を狙います。が。。。それは次回。


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