旅するくまさん216「亀戸」

くまさん一行は、東京スカイツリーから東南方向に歩きます。途中横十間川とか亀戸天神を経由して最終的に到着したのは亀戸梅屋敷と言う施設です。この梅屋敷と言うのは日本絵画史上最高の風景画家の一人で、のちに西洋画家のゴッホもその影響を受けたともいわれる「歌川広重」に登場する亀戸梅屋敷とは違いますが、それを意識して建てられた建物で寄席やいろんなイベントなどもあるようです。しかしくまさんたちが気になったのは「江戸切子」と呼ばれるもの。それは江戸末期から作られ始めたガラス細工・工芸ですが、調べればここを始め、亀戸のあたりではいくつか専門店があるので、「これはチェックせねば」と思ってやってきたのです。さて、取りあえず江戸切子をお土産に購入したくまさん一行。取りあえず衝動買いしたもの、旅はこれからも続き、果たしでいつこれを使うことになるのか、そのことでちょいと悩 みが生じたくまさんたちなのでした。

The bears came to the place called Kameido, walking from the Tokyo sky tree.
Here is a facility called "Kameidoumeyashiki". Glass work called Edo Kiriko was on sale.

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