コンサルティングファームで働く私が教える、新卒から活躍するための4つのちょっとしたこと
新卒からコンサルティング会社で働いています。
コンサルティングの会社と聞くと、
給料が高い、激務、頭がキレる、実力主義
など色んなイメージがあると思います。
世の中には「なんちゃってコンサル」である〇〇コンサルタントと呼んでいる方も増えてコンサルという言葉が身近になりました(笑)
勝手にコンサルって名乗ればそれっぽくなるので不思議です。
最近流行りの実力主義で年功序列とは無縁の世界で生きてますので結果が全てです。
仕事ができる人は若くから大活躍できます。
なんだかんだで私も3年目になり結果もそれなりに出てきています。
これは1年目からちょっとしたことをやり続けた結果でもあります。
今日はそんなコンサルティング会社で働く私がおすすめする新卒から即結果を出すためにやったちょっとしたことを4つ紹介
大それたことは必要ありません。ちょっとしたコツをおさえるだけなんです。
①元気よく挨拶
いきなり何を言ってるんだと思われる方いますが
大真面目です。
新卒は元気が大事です。失敗は上司や会社の人はあるものと捉えているので、変にカッコつけたり、スマートにしたりする必要はありません。
逆にネチネチして周りと協力しないような新卒は社内関係が悪くなります。
それよりか必死に仕事に食らい付こうとしている姿勢。みんなを笑顔にしてくれるような元気でフレッシュな新卒はお客さんの前にも出させたくなりますし、仕事も任せようと言う気持ちに上司はなります。
②即レス
これも大事です。即レスとは
メールやチャットなどで自分宛に届いた内容に関して即返信することです。
これは、社内、社外問わず実施した方がいいです。
新卒だとわからないこともあると思いますが、
その時はメッセージで「確認して折り返します」といったような旨の連絡でも大丈夫です。
レスポンスが早いと
お客さんから分からないことでも気軽に連絡をくれたりと信頼が出来上がり、
社内でもスムーズな連絡ができるため
メリットが大きく、「仕事ができる人」としてのブランディングが爆上がりです。
③スケジュール共有
社内でカレンダー共有している場合は、
業務の内容を細かく書きます。業務時間内に空欄は作らないことが大切です。
これを実施することで周りは
工数の把握や仕事の段取りが上手い人だと思ってくれますし、上司もスケジュールを把握しやすいので適切な育成がしやすいです。
自分としても締め切り効果も生まれるので細かくスケジュールしていくことが重要です。
④質問をそのまま受け身にせず整理して分からないところはすぐに聞く
よく会社でこれをやっといて
とざっくり言われることがあります。
その時に何も考えずわかりましたとやるのはNG
きちんとこの仕事の意味を確認しましょう。
ただ聞き方も大事で、
この仕事は何のためにやるのですか
と聞くのはダメで
しっかりと良いアウトプットが出せるために聞きたいのですが、どういう経緯でこの仕事を与えていただけたのでしょうか?
と言った成果を上げるためにを大前提として聞いてください。
これをやると後で違ったから全てやり直し
と言う作業もなくなるし、
アウトプットのやり方も自分なりに考えるので
成長度合いも高い行動です。
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だいたい、社内で大活躍している人は
例外なくこれらの4点ができていて
成功の4条件としてあながち間違いではなさそうです。
ぜひ新卒の方はこのノートにあることを実践していただき、ご不明な点はコメントなどいただけるとお応えします!
共に頑張りましょう!
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