イルミネーションデートは受け付けてません
イルミネーションを見に行くことに対して批判的です。
道を歩いていて、たまたまイルミネーションをみて「キレイだな〜」と思うことはあるけど、
わざわざそれを見に行ってキレイだとは思わない。
といのも、高校生の頃モノ好きな男子が私をイルミネーションに誘ってくれて。
ずっと捻くれてるのもなんだし、行ってみました。
街でふっと目に入るイルミネーションとは違って、わざわざ見に行くイルミネーションは、いろんなものがすごくよく見えてしまったんです。
電球の光の強さや線、電力とか、なんで木に電極がついてるんだ?とか
みる人は「きれい」しか言わないこととか、そのためにわずか数十メートルをゆっくり歩くんだな
とか
隣を歩く男の子には申し訳ないけど、それがきれいだと思ってロマンチックな気分にはなりませんでした。
まあその子が一緒に過ごしてくれただけで、良い時間だったので、そのデート自体嫌な思い出はないですが(その子は私を冷めたやつだと思ったかもしれない)せっかく周りが良い雰囲気なのにひとりだけ冷めてたら嫌じゃない?
つまり私にデートの口実でイルミネーションを使わない方が良いということです。
イルミネーションデート反対。
代わりにおでん屋でも行って日本酒であったまろう。
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