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挑戦することでその人らしさが引き出される
研修なんかに行くと必ずダイバーシティとかSDGsとかいうワードが当たり前のように出てくるようになった。
人は人間らしさを人は求めている。
そしてその人間らしさを受け入れたいという感覚を持っている。
作られて演じているキャラクターじゃなく素のキャラクター。
人間らしさを引き出すために何が必要なのかといえば「挑戦」だと思う。
挑戦することでこそ素のキャラクターを引き出すことができる。
挑戦することで悲喜こもごもの素の感情が露見して、泣いたり笑ったり時には不機嫌になったりもしながらそれでも乗り越えていく。
その過程を見ている人は挑戦者の人間性を見て応援する。
以前に日向坂についてはnoteにも書いたことがあるが、めちゃくちゃいいチームだと思っている。
紹介した記事の中でキャプテンの佐々木久美さんが優秀という話があるが、まさにそれ。このキャプテンの人間性というのも大きい。
このキャプテンは「死に役」に徹することができる人である。
もちろんキャプテンだけではなく個人個人が多様化した才能をそれぞれに発揮している。
で、挑戦している。
番組の企画で挑戦するという立て付けではあるがバンジージャンプや駅伝やらボート漕ぎから大喜利やショートコントに至るまでどれひとつ取っても彼女たちの挑戦は全力なのである。
メンバーが「あちこちオードリー」に出演した時も、「ものすごく泣く」と若林さんが言っていた通りで全力投球だから悔しかったり悲しかったり嬉しくてもすぐに泣いてしまうのだろう。
言うて10代半ばから20代前半のチームなのだから。
何が言いたいのかというと、カッコいいところもカッコ悪いところもキャラ全開で全力で挑戦する姿に人は打たれて応援する。
僕は全力で挑戦者を応援する。
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